ハチドリ電力が実施する新たなキャンペーン
株式会社ボーダレス・ジャパンが運営する自然エネルギー100%の電力小売事業「ハチドリ電力」は、今年の記録的猛暑を受けて、新しいキャンペーン「#なくしたくない夏がある」を展開しています。このキャンペーンは、個々人が気候変動に対してアクションを起こすことを目的にしており、自然エネルギーへの切り替えを促進する内容となっています。
キャンペーンの内容
2023年7月31日から8月31日までの期間中、ハチドリ電力では全ての新規参加者に対して3,000円の割引を行います。さらに、友人を紹介した会員には特別な特典を用意しており、最も多くの友だちを紹介した方にはなんと1年間の電気代が全額無料になるチャンスもあります!
参加方法とは?
このキャンペーンに参加するのは非常に簡単です。新規のお客様は、まずハチドリ電力の公式SNSアカウントの投稿をリポストし、ハッシュタグ「#なくしたくない夏がある」をつけて自身のSNSに投稿してから、指定のクーポンコードを使ってハチドリ電力に切り替えを行うだけ。これで全員に3,000円の割引が適用されます。
また、友だちを紹介する場合は、自分のマイページから紹介コードを確認し、同様に公式アカウントの投稿を引用してハッシュタグをつけて投稿します。紹介された方が契約を行うと、紹介者も新規契約者も割引を受けることができます。特に、紹介コードを記載しない場合、特典を受けられないことに注意が必要です。
地球環境のためにできること
毎年、環境省と気象庁が発表する「熱中症警戒アラート」により、今夏も多くの地域で異常な高温が観測されています。こうした猛暑の影響を受けて、私たちの生活の楽しみが失われていく危険性が高まっています。
気候変動を抑制するためには、電力供給とエネルギー利用についての意識を高めることが必要です。特に、家庭からの二酸化炭素の排出要因として最も大きいのは電気であり、47.2%を占めていると言われています。現在の日本の電力供給は、依然として火力発電に依存しており、自然エネルギーの比率は25.7%に留まっています。このため、電気契約の切り替えを行い、再生可能エネルギーの利用を促進することが、温暖化対策として非常に効果的だということが分かります。
参加を通じて広がる意識
「#なくしたくない夏がある」というハッシュタグには、参加者それぞれの地球環境に対する思いやエピソードが込められています。自然エネルギーへの切り替えは、個人ができる小さな一歩ですが、その集合体が大きな変化を生むことにつながるでしょう。
私たちは、どのような夏を未来につなげていきたいのか、是非皆さんの意見をSNSでシェアしてください。特に、「この夏はどのように楽しみたいか」というテーマについての投稿をお待ちしています。
企業情報
ハチドリ電力は、2020年4月から自然エネルギー100%の電気を提供し、持続可能な未来の実現に向けて取り組んでいます。月々の電気代の1%は社会貢献活動に、さらにもう1%は再生可能エネルギー発電所の増設に使用されています。
「ハチドリ電力」とは、単なる電力会社ではなく、地球環境を守るための選択肢を提供する存在であるといえるでしょう。興味のある方は、ぜひ公式ホームページをご覧いただき、詳しい情報をチェックしてみてください!