一蘭が羽田空港で新たな自販機を設置
株式会社一蘭は、2025年12月16日(火)に、羽田空港第2ターミナル3Fの国際線出発ロビーにお土産商品専用の自動販売機を新たに設けることを発表しました。この新しい取り組みは、旅客が出発する前の限られた時間を有効に利用できる利便性を提供し、特に国外への出発が多い旅客にとって大変嬉しいニュースです。
自販機設置の背景
一蘭は2024年に道頓堀店別館に自動販売機を導入し、多くのお客様から「並ぶ必要がない」、「自分の好きなタイミングで購入できる」といった高い評価を得てきました。この反響を受け、さらなる利便性を追求して羽田空港への設置を決定しました。これにより、たとえ空港での移動が急がしい場面でも、手軽に一蘭のおいしいラーメンをお土産として準備することが可能になります。
空港での便利な商品購入
新設される自販機では、様々な一蘭の人気商品を取り揃える予定です。具体的には、
- - 一蘭ラーメン 博多細麺ストレート (5食入) 2,300円
- - 一蘭ラーメン 博多細麺ストレート (2食入) 1,040円
- - 一蘭 とんこつ 540円
- - 一蘭 旨辛コク増し 1,080円
など、家庭でも簡単に楽しむことができる商品が用意されます。家庭でこの美味しさを味わうことができると、旅の思い出がさらに彩りを添えることでしょう。
こだわりのラーメン
一蘭が提供するラーメンは、長年にわたり研究されたとんこつスープを使用しています。職人が厳選した食材に基づき、スープ、麺、赤い秘伝の粉の三位一体のハーモニーを追求。特有の臭みを抑えながら、奥深いコクと濃厚で上品な味わいを実現しています。このラーメンの特徴は、香り、旨味、辛味の絶妙なバランスです。
さらに、一蘭は「一蘭 とんこつ」に関しては、あえて具材を入れず、ラーメン本来の純粋な味を楽しめるスタイルを採用。これにより、スープと麺、秘伝のたれだけのシンプルな美味しさを存分に体感できます。また「一蘭 旨辛コク増し」は、様々な料理にも使えることから、家庭の料理にプロの味を簡単に取り入れることができます。
未来に向けた革新
一蘭は、道頓堀店に続く今回の羽田空港での自販機展開を通じて、お客様に新たな購買の体験を提供することを目指しています。また、この取り組みを通じて、ラーメン文化をさらに広げていく意図も持っています。「本場・本物」のとんこつラーメンを守りながら、その時代に合わせた進化を続けていく一蘭。
最後に
一蘭は「とんこつラーメンの研究を続ける会社」として、より良いラーメンの提供を目指し、日々努力を重ねています。次回の旅行や手土産選びの際には、ぜひ羽田空港で一蘭の自販機を利用してみてください。旅のお供に、究極のとんこつラーメンをお楽しみいただきたいと思います。