北千住マルイに新たにオープンする北千住センター
2025年7月17日、北千住駅西口からのアクセスが良好な「北千住マルイ」の8階に、新しくリニューアルした北千住センターがオープンします。この移転によって、顧客にとってさらに便利で快適な空間を提供できるよう、店舗の設備やレイアウトが大きく刷新されました。接客スペースも広がり、より多くのお客様にサービスを提供する体制が整っています。
便利な交通アクセス
「北千住駅」は、東京の交通の中心地の一つであり、JR常磐線や東京メトロ千代田線・日比谷線、さらにはつくばエクスプレスを利用できる便利な駅です。オフィス街や繁華街へのアクセスも良好なため、ビジネスパーソンや多くの人々が集まります。また、2030年には東京メトロ有楽町線の延伸も予定されており、ますます便利になります。このような素晴らしいアクセス環境が、当センターのみならず地域全体の発展を促進しています。
足立区の魅力
足立区は約70万人もの人々が暮らしており、近年その人口は増加傾向にあります。このことから、住居に対するニーズが高く、特にファミリー層や若い世代にとっても住みやすい環境が整っています。家賃や不動産の相場もリーズナブルであるため、多くの人がこの地域に魅力を感じているのです。こういった環境の中で、北千住センターはファミリー向けマイホームの取引をメインに扱い、収益物件や事業用物件の取引も盛んに行っています。
今後の展望
移転後の営業は、特に西口エリア(千住1〜5丁目)や東口エリア(千住旭町、千住東、日ノ出町、柳原)に力を入れる方針です。このエリアはマンションや土地の取引が活発で、さらなる市場シェアの拡大が期待されます。また、駅周辺のマンションや収益物件、事業用物件へのアプローチを強化し、取引単価を高めることで、生産性の向上も図ります。
北千住センターは、地域の発展とともに成長を目指し、コアバリューである“お客様の課題に向き合うこと”を大切にしていきます。これからもネットワークを充実させ、最適な解決策を提案できるよう努めて参ります。