FBiDの登場
2025-01-09 11:23:02

広告の新時代到来!CFPコンサルティングが「FBiD」をリリース

広告の新時代到来!CFPコンサルティングが「FBiD」をリリース



広告業界が進化を続ける中、株式会社CFPコンサルティングが新たな一歩を踏み出しました。2025年1月9日(木)、MetaマーケティングAPIを利用した広告パフォーマンス改善ツール「FBiD(エフビッド)」を正式に発表しました。このツールは、特に地方の中小企業が自身の製品やサービスを効果的に訴求できることを目指しています。

開発の背景



CFPコンサルティングは、地方の中小企業が優れた商品やサービスをグローバルに展開できる未来を描いています。そのために、デジタルマーケティングの総合コンサルティングを通じて、クライアントのROIを最大化する支援を行ってきました。独自のマーケティング支援業務では、カスタマージャーニーの深掘りとユーザー動向の分析を行い、各種法令に基づいた広告の安定した運用をサポートしています。さらに、AIを活用したプロダクトによるウェブサイト開発やランディングページの生成も手がけ、その技術は日々進化しています。

Meta広告の重要性



今日、多くの企業がInstagramなどのMeta広告を利用し、自社製品を消費者にアピールしています。このインターネット広告は、全国どこでも利用可能で、多様なターゲティングが可能なため、多くの企業から支持されています。特に、Meta広告は少額から開始できる点が大きな魅力ですが、特定のセグメントを除外する機能や入札調整の難しさなど、運用に関する課題も多々抱えています。

FBiDの特徴



このような課題を解決するために登場したのが「FBiD」です。FBiDは、入札調整やASCキャンペーンにおける運用の煩雑さを解消します。年齢、デバイス、性別、所在地など、細かなカテゴリでの配信調整が可能で、それぞれのセグメントに対して入札の強弱を調整できる機能を備えています。これにより、広告セットの細分化を避けつつ、より効果的な広告配信が実現できるのです。広告配信エリアを絞り込む過程でのコストの無駄遣いを削減する手助けもしており、運用効率が大幅に向上します。

導入成功例



FBiDの導入に成功した事例として、富士山の名水株式会社が挙げられます。同社はCV広告を用いたA/BテストでFBiDを導入した結果、ASCキャンペーン単体と比較してCV単価がなんと40%も減少し、CVボリュームも1.7倍に向上しました。この成功は今後の広告運用における大きな示唆を与えています。

FBiDの詳細



  • - 製品名: FBiD(エフビッド)
  • - リリース日: 2025年1月9日(木)
  • - 利用料金:
- 初期費用: 30,000円(税込)
- 月額費用: 配信金額に応じた料金
- 50万円未満: ¥15,000
- 50万円以上100万円未満: 配信金額の3%
- 100万円以上: 配信金額の2%

代表取締役 坂牧毅のコメント



CFPコンサルティングの坂牧代表は、MetaのAIによる広告配信の技術を活用したASCキャンペーンでは、手動設定を最小限に抑えつつ高い成果を期待できるが、運用調整の難しさを認識していると言います。「FBiDを活用して、より効果的な広告配信を実現しましょう」と強調しています。

会社概要



株式会社CFPコンサルティングは、デジタルマーケティング分野での総合コンサルティングを提供しています。設立以来、SEMやSEO、LPOなど、多様なマーケティングプランを組み合わせることで、クライアントのROIを最大化するサービスを展開してきました。

  • - 会社名: 株式会社CFPコンサルティング
  • - 所在地: 東京都新宿区西新宿8-15-17住友不動産西新宿ビル2号館
  • - 設立: 2010年5月
  • - 資本金: 6,000万円
  • - 従業員数: 29名(2024年7月時点)



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会社情報

会社名
株式会社CFPコンサルティング
住所
東京都新宿区西新宿8-15-17住友不動産西新宿ビル2号館 3階
電話番号

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