「Pickleball Park」開催決定!
● 概要
国内最大規模のピックルボールイベント「Pickleball Park」が、2025年も日本橋と東レ パン パシフィック オープンテニスの会場にて開催されることが決定しました。 株式会社TBSホールディングスと三井不動産株式会社が共同で取り組むこのプロジェクトは、アメリカ発祥の人気スポーツ「ピックルボール」を日本国内で広めることを目的としています。
● ピックルボールとは
ピックルボールは1965年にアメリカで誕生したラケットスポーツで、テニス、バドミントン、卓球の要素を兼ね備えています。年齢や性別に関係なく誰でも楽しめるこのスポーツは、体力や技術よりも戦略が重要であり、気軽に楽しめるのが魅力です。2023年底時点での日本のプレーヤー数は約45,000人に達し、急速に広まっています。
● パークへの参加とイベント内容
「Pickleball Park」では、初心者や経験者向けの施設やプログラムが充実しています。2025年の開催では、以下のようなコンテンツが予定されています。
1.
「Pickleball Park in 日本橋」
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期間:2025年10月9日(木)~12日(日)
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場所:COREDO室町テラス大屋根広場
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コンテンツ:ラリーやディンク体験、レッスン会、企業対抗戦など
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時間:午前11時~午後9時(雨天・荒天中止、10月9日のみ午後1時~)
2.
「Pickleball Park in 東レPPOテニス」
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期間:2025年10月18日(土)~26日(日)
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場所:有明コロシアム
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コンテンツ:テニスと親和性の高いピックルボール体験
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参加費:有料(東レPPO入場チケット必要)
また、参加者が企業チームを作り対抗戦を行う「企業対抗ピックルボール&BIZ CUP」も予定されており、参加企業の従業員が交流する場としてスポーツの楽しさが広がります。
ピックルボールの未来
2025年には福岡県糸島市にて「PPA TOUR ASIA Sansan FUKUOKA OPEN」が開催され、一般参加者と世界トップレベルの選手が一堂に会すイベントが実現します。その際、賞金総額は約1,000万円に達し、参加者は多彩な体験型コンテンツを楽しめます。また、同時に「PB.LEAGUE FUKUOKA OPEN」では、エンタメ要素を取り入れた企業対抗戦も行われ、ピックルボールが「観るスポーツ」としての地位を確立していくことが期待されています。
スポーツ文化の創造
TBSと三井不動産はこのプロジェクトによって、ピックルボールを通じて人々の健康やウェルビーイングの向上を目指しています。「最高の“時”」を感じられる瞬間を提供し、スポーツの力で新たな価値を創造していくことが目的です。
ぜひ、楽しさあふれる「Pickleball Park」に参加し、自ら体験する機会を持ってみてはいかがでしょうか?日本全国で広がるピックルボールの熱気を、一緒に感じましょう!
公式サイト
詳細情報は
こちらの特設サイトから確認できます。