ローソンで楽しむ！100時間カレー監修の新メニュー登場

100時間カレー監修メニューがローソンで登場！

2024年8月13日（火）より、日本全国のローソン（13,963店舗：2024年6月末時点）で、株式会社アークスがプロデュースした「100時間カレー」の新メニューが販売開始します。ここでは、その魅力と美味しさの秘密に迫ります。

新登場メニューの概要

欧風ハングリーカレー（税込697円）

このメニューは「100時間カレー」の代表的な「ハングリーカレー」を再現したもので、香味野菜や果物、厳選された牛肉を用いた奥深い味わいが特徴です。特に、ガーリック風味の焼肉をトッピングし、食欲をそそる一品に仕上げられています。

欧風カレードッグ（税込279円）

もう一つの新メニューは「欧風カレードッグ」。こちらは、香味野菜や果物、牛肉を基にしたカレールーと、新鮮なキャベツ、食べ応えのあるウインナー、さらには生クリーム入りのチーズソースが組み合わさったユニークなホットドッグです。

100時間カレーの誕生秘話

「100時間カレー」とは、東京都豊島区に本社を構える株式会社アークスが展開するカレー専門店で、国内約50店舗を展開しています。その美味しさは、2014年と2016年の「神田カレーグランプリ」での優勝歴からも明らかです。特に2016年の大会では、圧倒的な差をつけて2度目の優勝を飾り、歴史的なV2達成を果たしました。

実現するためのこだわり

「100時間カレー」の最大の魅力は、その製法にあります。香味野菜や果物をじっくりと炒め、優れた牛肉から作るフォンドボーに溶け込ませ、さらに20種類以上のスパイスを融合させることで生まれる奥深くまろやかな味わいです。これを実現するために、調理にはなんと100時間という時間をかけています。具体的な工程は以下の通りです：
1. 香味野菜と果物を飴色になるまで炒める
2. 牛肉をじっくり煮込み、フォンドボーを作成
3. 飴色の香味野菜とフォンドボーをさらに煮込む
4. 20種類以上のスパイスを使用して旨味をじっくり溶け込ませる
5. 冷温熟成を行い、まろやかでコクのある味わいに仕上げる

これらの工程はすべて、最高の1皿を作るために欠かせない大切な過程です。『100時間カレー』の店主たちは、一皿ごとにたっぷりと想いを込め、お客様に最高のカレーを提供したいと日々努力しています。