極上のはちみつ紅茶がもたらす贅沢なひととき

毎年8月3日は「はちみつの日」。この日を記念して、紅茶専門店ラクシュミーの「極上はちみつ紅茶」をご紹介します。この紅茶は2011年に初めてティーバッグ商品として発売され、その魅力は広く支持されています。

「極上はちみつ紅茶」とは？

「極上はちみつ紅茶」は、スペイン産のはちみつをパウダー状にし、厳選された紅茶葉とブレンドした商品です。砂糖なしでも、その甘さがしっかりと感じられるので、健康的でありながらも満足感のある一杯を楽しむことができます。紅茶ソムリエが選んだ上質な茶葉と、ふくよかなはちみつの香りが特徴です。

スペインのミツバチの秘密

この紅茶に使用されているはちみつパウダーには、特別な成分があります。スペインの養蜂場では、通常のミツバチよりもはるかに大きなミツバチたちが蜜を集めています。現地の養蜂家によると、彼らは全て働き蜂で、「女王蜂」ではないそうです。これは、ミツバチの育て方や餌の与え方が日本とは異なるためです。

「極上はちみつ紅茶」に用いられるはちみつは「百花蜜」と呼ばれ、多様な花の蜜が含まれています。美しい薄琥珀色のはちみつは、サラサラとして透明感が高く、芳醇な香りを持ちながらも、紅茶の味わいを損なうことなく、甘さを加えています。

茶葉へのこだわり

極上はちみつ紅茶を完成させるため、紅茶ソムリエは何度もテイスティングを重ねました。はちみつと調和しつつ、クセのない細かい茶葉を選び、不快な甘さを避けるよう努めました。茶葉の渋みや苦味も絶妙に使うことで、後味に甘さが感じられる仕上がりとなっています。

市販の紅茶にはちみつを入れると、黒ずんでしまうことが一般的ですが、極上はちみつ紅茶は透明感のある明るいオレンジ色を保つことができるのも、そのブレンド技術のおかげです。多国籍の茶葉を使用することで、乾燥や雨量の変化にも強く、常に安定したクオリティを保っています。