新クラフトビール人気
2026-08-20 14:33:19

ISEKADO International:ベトナムで醸造された新たなクラフトビールが人気

ISEKADO Internationalの挑戦



三重県伊勢市に本社を構える有限会社二軒茶屋餅角屋本店が展開するクラフトビールブランド「ISEKADO International」は、発売から1周年を迎え、累計出荷本数が50万本を突破しました。このブランドは、創業以来の理念「伊勢から世界へ」に基づき、海外、特にベトナムでの現地生産を志向したものです。今回は、ISEKADO Internationalの魅力と特筆すべきポイントを紹介します。

グローバル戦略の3段階



伊勢角屋麦酒は1997年に「伊勢から世界へ」という哲学のもと、クラフトビールの醸造を始めました。その後、彼らはグローバル市場に進出するための3つの段階による戦略を立ててきました。1つ目の段階では、2003年に国際的なコンペティションでの受賞を通じて世界基準の品質を証明しました。2つ目は、2009年から始まったアメリカへの輸出を皮切りに、現在では10カ国以上への展開を実現しています。そして3つ目が、現地でISEKADOブランドのビールを醸造することです。

この3段階目の挑戦により誕生したのが、ISEKADO Internationalです。このブランドは、単なる商品を超えて、伊勢角屋麦酒の夢を体現する存在となっています。

現地ならではのフルーツを使用



特筆すべきは、ベトナム現地で栽培されるパッションフルーツの利用です。ベトナムはパッションフルーツの栽培が盛んで、熱帯気候の中で樹上で完熟させた果実は、その香りと風味が非常に豊かです。しかし、これを日本に輸入すると高い関税がかかるためコストが上昇し、副原料として使うことが難しくなっていました。

ISEKADO Internationalでは、ベトナム現地でビールを醸造することにより、高品質なパッションフルーツをふんだんに使用しています。第1弾商品「パッションフルーツペールエール」では、定番のペールエールにこのパッションフルーツを加えたことで、トロピカルな香りと柑橘系の清涼感を感じられるビールに仕上がっています。現地生産の強みを最大限に活かした、品質とコストが両立したビールを実現しています。

商品展開と価格



現在、ISEKADO Internationalでは2つの商品が販売されています。第1弾の「パッションフルーツペールエール」は、330ml缶で税込317円で販売中。そして、第2弾の「ホッピーライスラガー」は、ベトナムの米を使用したクリアな味わいのラガーで、同じく330ml缶で税込317円です。この2つは公式オンラインショップで購入することができます。

代表者のコメント



代表取締役社長の鈴木成宗氏は次のように語ります。「ISEKADOは1997年に生まれ、これまでの道のりで得た経験を活かして、海外での醸造という最後の夢を実現しました。現地でこそ利用できる香り高いパッションフルーツや長粒米を使うことで、これまでの高品質なビールを提供できることが可能となりました。この1周年を機に、まだ出会ったことのない多くの方々にこの特別なビールを届けたいと思います。」

ISEKADO Internationalは、ただのクラフトビールではなく、伊勢から世界に届けるブランドの証です。これからも、さらなる発展とともに多くのビール愛好者に支持されることでしょう。


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会社情報

会社名
有限会社二軒茶屋餅角屋本店
住所
三重県伊勢市神久6-8-25
電話番号
0596-63-6515

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