夏休みは東京ミッドタウンで創造力を開花!多摩美術大学が贈る歯車ワークショップ
「描いて動かす!紙の歯車カードを作ろう!」と題し、多摩美術大学が東京ミッドタウンにて、子ども向けのワークショップを開催します。2024年8月10日(土)と11日(日祝)の2日間、東京ミッドタウンアトリウムにて開催されるこのイベントでは、子どもたちが歯車の仕組みを遊びながら学べる、創造力を育むプログラムが用意されています。
歯車の仕組みを学びながらオリジナルカードを制作
ワークショップでは、車のエンジンや時計など身近な機械に使われている歯車を題材に、オリジナルの動くカードを制作します。参加者は、自由に組み合わせた歯車から生まれる動きを楽しみながら、デザインと機械の原理に触れることができます。多摩美術大学プロダクトデザイン専攻の学生が先生となり、子どもたちの「つくる力」を引き出し、創造性を育むサポートを行います。
大きなモニュメントや作品展示も
ワークショップエリア内には、実際に触って動かすことで歯車の仕組みを体感できる大きなモニュメントや、歯車の機構を応用して制作された作品の数々が展示されます。子どもたちの好奇心を刺激し、ものづくりの面白さを体感できる空間となっています。
夏休みの自由研究にも最適
歯車を使った手作りカードは、夏休みの自由研究にも活用できます。子どもたちは、自分だけのオリジナルカードを制作することで、創造力と探求心を育むことができます。
イベント概要
イベント名: 描いて動かす!紙の歯車カードを作ろう!
開催日時: 2024年8月10日(土)・11日(日祝)
時間: 13:00- / 13:30- / 14:00- / 14:30- / 15:00- / 15:30- / 16:00- / 16:30-
会場: 東京ミッドタウンアトリウム(ガレリアB1)
対象: 全年齢
参加費: 無料
定員: 各回25名程度
申込方法: 会場にて整理券を配布
多摩美術大学TUBについて
多摩美術大学TUBは、東京ミッドタウン・デザインハブ内に拠点を置く、多摩美術大学の組織です。デザインやアートが持つ創造性と美意識を社会とつなぐ場として、様々なステークホルダーとの連携を通じて、新しい価値の創出を目指しています。学生だけでなく、子どもから社会人まで幅広い層に向けたデザインやアートのプログラムを提供し、学生作品の展示・発信も行っています。
まとめ
多摩美術大学が開催する「描いて動かす!紙の歯車カードを作ろう!」は、子どもたちの創造力を育む、楽しく学べるワークショップです。夏休み期間中に東京ミッドタウンを訪れる際は、ぜひ足を運んでみてください。