#東京藝術大学 #新曲 #samayuzame

東京藝術大学を卒業した新進気鋭のシンガーソングライターsamayuzameが、本日新たにリリースした楽曲「no aid(ea)」に注目が集まっています。samayuzameは、作詞、作曲、編曲だけでなく自身のビジュアルディレクションを手掛ける、自己完結型のアーティストです。

新曲「no aid(ea)」（読み：ノーエイディア）は、“no aid（救援なし）”と“no idea（無策・検討もつかない）”という言葉を組み合わせたオリジナルの造語です。この楽曲は心的外傷後成長をテーマとしており、自分自身を救うのは自分だけだというメッセージが込められています。samayuzameは外的要因に対する痛みや暴力の衝動を受け入れ、楽曲中には物を壊す音が織り交ぜられています。このような音響デザインによって、より一層そのテーマのリアリティが強調されています。

さらに、彼女の新曲のジャケットには、彼女自身の肌にハート型の絆創膏を貼ったユニークなデザインが採用されています。これは写真家の平木希奈が手掛けた作品で、視覚的にも聴覚的にも彼女の表現力の高さを際立たせています。音楽のミックスとマスタリングは土岐彩香が担当し、これまで以上にクオリティの高い音楽体験を提供しています。

また、同日午後9時には、彼女のYouTubeチャンネルにて「no aid(ea)」のミュージックビデオも公開。こちらも見逃せないコンテンツとなること間違いなしです。

samayuzameは1998年生まれの音楽家で、独学でDTMを習得した後2018年からシンガーソングライターとして活動を開始しました。東京藝術大学音楽環境創造科を卒業した後、事務所に属さず、全てのプロデュース作業を自身で行っています。2020年には全国流通アルバム『宿木』、2021年には2ndアルバム『Plantoid』をリリースし、徐々にその存在感を示してきました。

アーティスト業の傍ら、彼女はアニメーションや映画音楽の作編曲も行っており、また他のアーティストへの楽曲プロデュース参与など、多岐にわたって活躍。彼女のボーカルも、複数のアーティストの作品に参加し、その存在感を増しています。

samayuzameの音楽は、芯のある女性としての強さと儚さを表現し、聴く者を不穏で妖艶な世界に誘います。その独特のスタイルと作品のクオリティに、これからも目が離せません。彼女の最新作「no aid(ea)」をぜひ聴いてみてください。

【楽曲情報】
・タイトル：「no aid(ea)」
・配信日：2025年1月8日（水）
・作詞・作曲：samayuzame
・ダウンロード＆サブスクリプションリンク：こちら

【関連リンク】
・YouTubeチャンネル：samayuzame
・X(旧Twitter)：@samayuzame
・Instagram：samayuzame

【代表作品】
・「metaphor」: 視聴
・「シンデレラ・コンプレックス」: 視聴
・「亡き乙女のためのⅡ」: 視聴
・「かわいいね」: 視聴
・「Flick’n’diE」: 視聴

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京藝術大学 新曲 samayuzame

Wiki3: 東京藝術大学 新曲 samayuzame