軽井沢プリンスホテルスキー場での新たな夏の過ごし方
今年の夏、例年になく猛暑になるとの予報が立っています。このような異常気象の中、避暑地として名高い軽井沢がどのように対策を講じているのか、注目が集まっています。軽井沢プリンスホテルスキー場は、本年も本格的なシーズンを迎え、嬉しいプログラムを展開します。その名も「山頂避暑活プログラム」。
1. 3つのプログラムで涼しさを体感
今年の避暑プログラムは、昨年に引き続き、標高1,155mの山頂で行う「山頂で絶景樽生ビール」と「雪ふれあいDay」の2つに加えて、新たに「猛暑対策!山頂扇風機&カルプリミスト」が登場します。これにより、来場者は様々な方法で軽井沢の涼しさを体感できるのです。
【新プログラム】猛暑対策!山頂扇風機&カルプリミスト
新たに導入されたこのプログラムは、冬のスキーシーズンで必須の降雪機を再利用し、巨大な扇風機のように活用します。強風とミストを浴びることで、体感気温が4℃以上も下がると言われ、この涼しさを体感できるチャンスです。期間は2024年7月13日から9月1日まで、参加無料で楽しめます。
山頂での絶景とビール
次に注目すべきは「山頂で絶景樽生ビール」です。軽井沢を代表するクラフトビール「THE軽井沢ビール 樽生 クリア」を、絶景の中で楽しめる機会は、まさに特別です。期間中、標高1,155mの場所で提供され、入手できる時間は午前8時半から午後4時まで。価格も900円で、贅沢なひとときを過ごせます。
雪遊びも満喫
最後に、あの「雪ふれあいDay」。冬に通常見られる雪山を、真夏の軽井沢で体感できるというユニークな体験です。雪だるまを作ったり、家族や友人と一緒に夏の暑さを忘れて雪遊びを楽しんでください。こちらは8月4日、11日、18日に開催されます。
クールダウンのためには、事前のリフトやバギーの料金が必要ですが、この体験を通じて、日常とは一味違った夏の軽井沢を楽しむことができます。
2. まとめ
軽井沢プリンスホテルスキー場が提案する「山頂避暑活プログラム」は、猛暑による影響を逆手に取った新しい試みです。これからの夏、ぜひ避暑地の魅力を再発見し、最高の思い出を作りましょう!