アスパラガス料理
2024-07-29 15:56:17

首都圏の社員食堂で楽しむ「JETFARM」のアスパラガス料理

期間限定で楽しむ「JETFARM」のアスパラガスメニューが登場



2024年7月29日から8月14日まで、全国の職域食堂や社員食堂、さらに有料老人ホームにて、北海道の厚沢部町から届いたアスパラガスを使用した期間限定メニューが楽しめる機会がやってきます。この特別な食材を手掛けるのは、レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ2024」のテロワール賞を受賞した「JETFARM」です。

JETFARMのアスパラガスとは?


JETFARMの長谷川博紀氏が育てたこのアスパラガスは、無農薬・無化学肥料という徹底したこだわりのもと、自然の力を生かして育てられています。土壌に負担をかけずに栽培されたアスパラガスは、自然な甘みが特徴。食材そのものの美味しさを、ぜひ味わってみてほしいです。

特別メニューのラインナップ


この期間中、特に注目すべきは恵比寿ガーデンプレイス内にある「YEBISU GARDEN CAFE」で展開されるメニューです。以下の特別メニューが提供されます:

  • - 8月2日(金):50食限定の「長谷川さんのアスパラを味わうパスタ」
  • - 8月6日(火):70食限定の「長谷川さんのアスパラを愉しむプレート」
  • - 8月8日(木):50食限定の「長谷川さんのアスパラ丸ごとグリル」

これらの料理は、全てアスパラガスの特性を大切にした調理法で、食材そのものの美味しさを最大限に引き出している点が特徴です。

JETFARMとLEOCの提携の背景


ONODERA GROUPの株式会社LEOCでは、2023年から「生産者の顔が見える」取り組みを進めています。この取り組みの一環として、JETFARMとのコラボレーションが実現しました。生産者の知られざる努力と情熱を知ることで、消費者により深い理解と共感を得てもらうことが狙いです。

さらに、LEOCは「心も身体も満たされる食体験」を目指し、2030年までに毎日100万食の提供を目標にしています。持続可能な農業の促進も重要なテーマとして掲げており、食の生産者や食文化の発信を通じて、消費者に対する食材への理解促進にもつなげています。

ゴ・エ・ミヨ2024とは?


レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」は1972年にフランスで創刊され、2024年版が今年の3月に発行される予定です。このガイドでは、新しい才能を発見し、その土地ならではの食文化を紹介しており、受賞者のインタビューも掲載されています。全国の食と文化が一堂に会するこのガイドは、多くの人にとって貴重な情報源となることでしょう。

まとめ


今夏、首都圏の社員食堂で楽しめる「JETFARM」のアスパラガスメニューは、まさに生産者との繋がりを感じながら味わえる貴重な体験です。美味しい料理を通じて、農業や食への関心も深まることでしょう。興味を持たれた方は、ぜひこの期間に足を運んでみてください。


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会社情報

会社名
ONODERA GROUP
住所
東京都千代田区大手町1-1-3大手センタービル16F
電話番号
03-5220-8550

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