帳票管理機能
2026-01-16 10:28:25

キヤノンITSが提供する新しい帳票管理機能でシンジケートローン業務が変革へ

シンジケートローン業務の専門ソリューションとは



シンジケートローン業務は、複数の金融機関が協力し合って資金を提供する仕組みです。その中で、効率的な情報伝達は非常に重要です。キヤノンITSは、このシンジケートローン業務を管理するための「Agent Square Cloud」を提供しています。このサービスは、金融機関向けに特化したシステムで、業務の効率化を実現する役割を果たしています。

新機能「帳票メール送信機能」の概要



2026年4月、キヤノンITSは「Agent Square Cloud」に新たな機能として「帳票メール送信機能」を導入予定です。この機能は、帳票の送付業務を効率化し、ペーパーレス化を推進します。具体的には、帳票をPDF形式に変換し、送信先にダウンロードリンクを送信します。受信者は安全なサイトから帳票を容易に取得できるため、従来のFAXによる送付に比べて大幅に業務負荷を軽減します。

背景と課題



従来、シンジケートローン業務ではFAXが主流でしたが、その運用には課題が存在します。紙ベースの管理や送信作業は手間がかかり、業務の効率を著しく損なう要因となっていました。また、電子メールによる送付はセキュリティの面でも懸念がありました。このような状況を受けて、より効率的で安全な方法を求める声が高まっています。

ユーザーに優しい機能



「帳票メール送信機能」では、送信先を案件ごとに設定でき、借入人、貸付人、保証人の法人属性に応じた複数のメールアドレスを管理できます。これにより、業務のニーズに応じた柔軟な対応が可能になり、送信文面も案件ごとにカスタマイズできます。

強化されたセキュリティ



この新機能では、キヤノンマーケティングジャパングループが提供する情報漏えい対策ソリューション「GUARDIANWALL」を採用しています。このため、送信時には第三者の承認を得る必要やBCC設定が可能であり、金融機関が抱えるセキュリティのリスクを大幅に軽減します。

今後の展望



キヤノンITSは、2005年から「Agent Square」を金融機関に提供しており、このシステムは市場の変化や顧客の要望に応じて進化してきました。新機能の導入により、さらなる利便性を追求し、他のサービスやシステムとの連携も強化していく方針です。これからも、金融機関のエージェント業務を支援し続ける所存です。

まとめ



シンジケートローン業務管理の新しい時代を迎える「Agent Square Cloud」。2026年からの新機能導入により、より効率的で安全な業務運用が実現すると期待されています。このソリューションは、金融機関にとって重要なパートナーとなるでしょう。


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会社情報

会社名
キヤノンITソリューションズ株式会社
住所
東京都港区港南2-16-6キヤノンSタワー
電話番号
03-6701-3300

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