おおはらMEN初エッセイ本『ぼくらの to be continued』発売決定!
ゲーム実況グループ「ドズル社」の人気メンバーであるおおはらMENが、自身初となるエッセイ本『ぼくらの to be continued』を2024年9月3日に発売することが発表されました。初めての著書が即重版となるほどの反響を呼んでおり、その驚くべき展開についてご紹介します。
書籍の内容と特徴
『ぼくらの to be continued』は、おおはらMENがゲーム実況を始めるに至った経緯や、これまでの思いを赤裸々に語るエッセイです。先行予約段階では、Amazonの本カテゴリにおいて「売れ筋ランキング」で堂々の1位を記録し、発売前から多くのファンの注目を集めました。
この本には、彼のクリエイターとしての道のりや、ゲームへの情熱が詰まっており、全208ページというボリュームがあります。読者は彼の個人的なエピソードに加えて、さまざまなゲームに関する知識や、実践的なテクニックも学ぶことができます。
収録されたトピックの一部
本書には、おおはらMENのユーモアたっぷりのタッチで語られた様々なトピックが盛り込まれています。たとえば、彼が持つ「族最弱のパワー(物理)」に言及しつつ、ゲームにどのように没頭していったのかを語ります。また、彼の進学や友人とのチャネル作りなど、様々なエピソードを通じて、読者に共感を呼び起こす内容が網羅されています。
特に「おおはらMEN流マイクラ上達術」や、「公務員か、ゲーム配信者か」というトピックは、多くのファンの興味を引くことでしょう。
おおはらMENとは
おおはらMENは、ドズル社の創設メンバーの一人で、主に「Minecraft」の実況を通じてその名を広めました。彼の個人チャンネルは53万人以上の登録者がいる熱狂的なファンに支持されており、ゲームプレイにおける卓越したスキルと創造的な建築力が多くの人々から高く評価されています。
2023年10月には、自身が関わった『白と黒の攻城戦』をマーケットプレイスで発売し、プロマインクラフターとしての地位も確立しています。このように、多くの動画コンテンツの制作に加え、書籍の執筆に挑戦することで、彼の活動領域は一層広がっています。
ドズル社の成り立ちと成長
ドズル社は、医大生からYouTubeクリエイターに転身した「ドズル」が設立したエンターテインメント企業で、現在は5人のメンバーがゲーム実況に取り組んでいます。彼らの理念は「人生というゲームをもっと楽しく」というもので、その活動が多くの新しいファンを惹きつける要因となっています。
チャンネル登録者数は182万人を超え、再生回数も累計で22億回を突破。毎日、新しいコンテンツを提供し続ける姿勢が、多くの視聴者に支持されています。
終わりに
おおはらMENの初のエッセイ本『ぼくらの to be continued』は、ゲームを愛する人々にとって必見の一冊です。彼のリアルな経験と、ゲームに対する情熱を通じて、読者は新たな視点を得られることでしょう。発売日が楽しみです。