APx500 v10.0登場
2026-04-20 09:48:31

Audio Precision、次世代オーディオテストソフト「APx500 v10.0」を発表!

新たなオーディオ・テストの未来が開かれる



オーディオプレシジョン社がリリースした最新のオーディオ・テスト・ソフトウェア「APx500 v10.0」は、オーディオ測定の分野に新たな可能性をもたらします。この新バージョンは、特にWindows環境において便利で高度な機能を複数搭載。その中でも最大の特長は、Windows Audio Session API(WASAPI)への対応です。この技術的な進化により、多チャンネル測定や、ネットワークオーディオへの柔軟な接続が実現され、特定のハードウェアに依存しない自由な測定環境の構築が可能になりました。

直感的な操作性で時短を実現



これまでオーディオ・テストを行うには、専用ハードウェアが欠かせませんでしたが、APx500 v10.0ではWindows PCからあらゆる音響デバイスへ直接アクセスし、測定が行えるようになります。この機能により、セットアップの手間が大幅に短縮され、迅速な測定が可能になるのです。また、最大16チャンネルまでの同時入出力に対応しているため、多チャンネルデバイスの効率的なテストも実現しました。

幅広いデバイスとの互換性



この新バージョンでは、USBヘッドセットやサウンドカードなど多岐にわたるWindows対応のオーディオデバイスに対し、APx500ソフトウェア内で完結するテストが行えます。特にインターネットを介したオーディオの世界においても、A2BやDanteなど、最新のネットワークプロトコルに最大16チャンネルまで同時に接続できるため、従来のハードウェアに頼ることなく、高度な測定が行える点が大きな魅力です。

コスト効率の高い測定環境



APx500ソフトウェアを利用することで、オーディオプレシジョン社のアナライザを介さずとも、一般的なハードウェアを組み合わせて低コストで業界標準を満たす測定環境を構築できます。このように、予算を抑えつつも高品質の測定を実現することができます。また、Apple SiliconにおけるARMアーキテクチャもサポートされており、Mac環境での利便性も向上しました。

まとめ



APx500 v10.0は、オーディオテスト界において新たな基準を提供しています。Windows Audio Session APIへの対応や、柔軟な測定環境の構築が可能になったことで、研究開発から製造までの全プロセスにおいて、より高品質な測定環境を提供することが可能です。今後、PSIOモジュールも国内販売が開始される予定で、さらなる機能の拡張が期待されます。オーディオ測定の未来が、このAPx500 v10.0によって拓かれることでしょう。

詳細については、公式サイトで確認してください。


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会社名
コーンズテクノロジー株式会社
住所
東京都港区芝3-3-10コーンズハウス
電話番号
03-5427-7566

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