HYTEKの満永隆哉、スパイクス・アジア2025審査員に選出
株式会社HYTEK(本社:東京都港区)の代表取締役でクリエイティブディレクターである満永隆哉が、2025年にシンガポールで開催されるアジア最大級の広告コミュニケーションイベント「スパイクス・アジア」の審査員に選ばれたことが発表されました。満永氏は今回、特に「Entertainment, Game, Music」部門を担当し、日本人としては唯一の選出となる快挙です。
スパイクス・アジアは、毎年アジア地域の広告・クリエイティブの優れた作品が集まる場であり、その審査員に選ばれることは大変名誉なことです。満永さんは、今回の役割に対し「多くのアーティストやクリエイターとの交流を通じて、新たな視点を持つことができれば嬉しい」とコメントしています。
満永隆哉のプロフィール
満永隆哉氏はアーティストとしても名を馳せており、その独自の視点と表現力により、国際的にも高い評価を受けています。過去にはAmerica’s Got Talent、NBA、TEDxなどのステージにも出演しており、豊富な経験を背景に多様な表現を模索し続けています。また、メディア芸術祭やアワードでも受賞歴があり、特にイノベーション、デザイン、アートの領域での活躍が評価されています。
株式会社HYTEKとは
HYTEKは、非言語の越境コンテンツを創出するテックエンターテインメントレーベルです。1990年代に米国の音楽プロデューサーによる俗語「HYPE」(熱狂する)と「TECH」(テクノロジー)を組み合わせた名のもと、設立されました。クリエイティブとPRを通じて「ハイテク」な技術を用いたエンターテインメントを発信し、世界中の人々に魅力を伝える活動を行っています。
設立間もなくして、文化庁メディア芸術祭など多くの賞を受賞し、その革新性は国内外で高く評価されてきました。満永氏はその理念に基づき、今後も新しいエンターテインメントを提供し続けることでしょう。
未来への期待
スパイクス・アジア2025では、様々な国のクリエイターたちが集まり、4月にその結果が発表されます。満永氏の独自の視点と豊かな経験が、このイベントの審査にどのように影響を与えるのか、大いに期待されています。今後の活動にも注目が集まることでしょう。満永氏が日本を代表するクリエイターとして、国際的な舞台でどのような成果を残すのか、楽しみですね。
公式ウェブサイトやInstagramでも最新の情報が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。