オープンがDX推進フェアに出展
2024-06-26 11:49:06

オープンが「西日本DX推進フェア2024」に出展!九州・山口企業のDX化を支援

オープン株式会社は、2024年7月3日(水)~5日(金)に開催される「西日本DX推進フェア2024」に出展することを発表しました。本イベントは、北九州市が主催する「課題解決EXPO 2024」の一環として開催され、九州・山口エリアの地場企業のDX化を促進するための展示会です。

オープンは、ブースにて導入社数2,800社を超えるRPAツール「BizRobo!」をはじめ、AI-OCRツール「BizRobo! OCR with AI inside」、紙書類のデジタル化を支援する「デジパス」、デジタル人材育成プログラム「DXpass」、そしてノンデスクワーカー向けのDXSaaS「オペトラ」など、多彩な製品・サービスを展示します。

これらの製品・サービスは、企業の業務効率化、生産性向上、そしてイノベーション創出を支援することを目指しており、九州・山口エリアの企業にとって、DX化を推進するための強力なツールとなることが期待されます。

オープンは、今回の出展を通じて、九州・山口エリアの企業との連携を強化し、地域のDX化を積極的に支援していく方針です。

オープンが提供する製品・サービス



1. 「BizRobo!」



「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。企業の業務効率化を支援し、従業員をルーティンワークから解放することで、より創造的な業務に集中できる環境を構築します。

2. 「BizRobo! OCR with AI inside」



「BizRobo! OCR with AI inside」は、AI inside株式会社の「DX Suite」と、365日サポートを組み合わせた AI-OCRサービスです。高い精度で紙書類のデジタル化を実現し、業務の自動化を強力に推進します。

3. 「デジパス」



「デジパス」は、AI-OCRとオペレーターの連携により、紙書類のデータ化を高品質・低価格・短時間で実現するハイブリッドBPOサービスです。企業のペーパーレス化を支援し、業務の効率化とコスト削減を実現します。

4. 「DXpass」



「DXpass」は、DX適性診断、動画学習、伴走支援を組み合わせた、ワンストップ型のDX人材育成サービスです。企業が抱えるデジタル人材不足を解消し、DX化を推進するための基盤を構築します。

5. 「オペトラ」



「オペトラ」は、紙、Excel、PDF、メールなど、さまざまな形式の業務データを一元管理できるフルデバイス対応の業務改善ツールです。ユーザーフレンドリーなUIで、誰でも簡単に利用できることが特徴です。

まとめ



オープン株式会社は、「西日本DX推進フェア2024」を通じて、九州・山口エリアの企業に、自社の製品・サービスがもたらす価値をアピールしていきます。同社の取り組みは、地域の経済活性化に大きく貢献するものと期待されます。
オープン株式会社が「西日本DX推進フェア2024」に出展すると聞き、非常に興味深く感じた。オープンは、RPAツール「BizRobo!」をはじめ、AI-OCR、紙書類のデジタル化、デジタル人材育成など、企業のDX化を支援する幅広いサービスを提供している。

特に注目すべきは、「BizRobo! OCR with AI inside」だ。AI insideの「DX Suite」と365日サポートを組み合わせたAI-OCRサービスは、従来のOCRツールに比べて高精度な文字認識を実現し、業務の自動化を大幅に促進する。これは、多くの企業が抱える課題である紙書類のデジタル化を効率的に進め、業務効率化を図る上で非常に有効なツールと言えるだろう。

また、「DXpass」は、DX人材育成に特化したサービスだ。企業は、DX化を推進するために、デジタルスキルを持った人材育成が不可欠となっている。オープンは、「DXpass」を通じて、企業のデジタル人材育成を支援し、DX化を加速させる。

オープンは、これらのサービスを通じて、九州・山口エリアの企業のDX化を積極的に支援していく方針を表明している。これは、地域の経済活性化に大きく貢献する取り組みであり、今後、オープンがどのような成果を上げていくのか注目していきたい。

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