株式会社パパネッツ、設立30周年を機にロゴマークをリニューアル

株式会社パパネッツ、設立30周年を記念して新たなロゴマークを発表

埼玉県越谷市に本社を置く不動産管理会社、株式会社パパネッツは、今年の12月15日に新しいロゴマークをお披露目しました。設立から30年という節目に、このリニューアルは会社の成長と新たな決意を象徴するものとなっています。

新ロゴのコンセプト

新しいロゴマークは「想いをつなぐ幸せの象」をテーマにしています。お客様やパートナーなど、多くの人々の思いを大切に掲げ、みんなを幸せにすることを目的としている象が描かれています。象の特長である長い鼻を活かしつつ、独自の口元の牙のアレンジによって、親しみやすいデザインに仕上がっています。右上の丸は、「想い」を表すシンボルとしても、ハートを体にした人の顔のようにも見えるように工夫されています。また、全体の構成は美しさの象徴である黄金比を基に設計されていて、商標登録も申請中です。

パパネッツの企業情報

1995年に「株式会社三協マイスタッフ」として設立されたパパネッツは、2013年に現在の社名に変更し、不動産管理やハウスメーカーなどのノンコア業務を全国的に行っています。地域に密着したサービスを展開し、パパネッツのパートナーたちと協力しながら、高い生産性を実現しています。

さらなる成長を目指して

2025年3月には福岡証券取引所Q-Boardに上場予定で、パパネッツは今後も地域に根ざし、お客様のニーズに応じたサービスを提供することを目指しています。「地域から深く求められる御用聴きカンパニー」として、さらなる発展を遂げる姿勢を示しています。

新しいロゴマークは、単なるデザインの変化だけでなく、パパネッツの思いと地域貢献への姿勢を体現したものと言えるでしょう。今後の活躍にも期待が寄せられます。