日立ソリューションズの社員5名がAWSパートナープログラム受賞

株式会社日立ソリューションズが、このたびAWSパートナープログラムで輝かしい業績を残し、社員5名が名誉ある受賞者として表彰されました。2025 AWS Ambassadorsおよび2025 Japan AWS Top Engineersに選出されたのは、同社の業務革新統括本部技術革新本部のITアーキテクト三好秀徳氏です。また、2025 Japan AWS Jr. Championsの受賞者には、ビジネスイノベーション事業部の廣居樹氏と業務革新統括本部の川崎良氏が名を連ねました。その上、2025 Japan All AWS Certifications Engineersには、鈴木優太氏と村上泰基氏が選ばれました。

これらの表彰は、AWSが求める高い技術スキルと専門的な知識を持つエキスパートに与えられるもので、特に日本におけるAWSパートナー企業のエンジニアとしての優れた技術力の証明となります。2025 AWS Ambassadorsには、世界中で約300名のエキスパートが選ばれ、日立ソリューションズの社員がその一員となったことは、同社の技術力の高さを物語っています。

AWSの各種認定資格を保有する技術者の中から優れた業績を残した個人が評価される「2025 Japan AWS Top Engineers」は、特にパートナー企業に所属するエンジニアに焦点を当てています。この受賞歴が、日立ソリューションズの長年の努力と実績の結晶であることは疑いの余地がありません。

日立ソリューションズは、2010年に国内初のAWSパートナーとしての活動を開始し、以来、100件以上のプロジェクトにおいてAWSを活用して新規システムの導入やクラウドの移行を行ってきました。特に、AWSリテールコンピテンシーパートナーとして、販売促進やデジタルマーケティングソリューションの分野でも革新的なサービスを提供しています。さらに、サステナビリティ・トランスフォーメーション（SX）の推進にも力を入れており、持続可能な経営を支援するソリューションに注力しています。

今後も日立ソリューションズは、技術者のスキル向上と新技術の導入を進め、AWSを駆使したソリューションを提供し続けることで、クライアントの経営をサポートしていくことを目指しています。日立ソリューションズは、最先端のデジタル技術を駆使して、デジタルトランスフォーメーションの実現に貢献し、グローバルに展開する力を持つ企業であると認識されています。詳細な情報は日立ソリューションズの公式ウェブサイトを訪問することで確認できます。これからも同社のさらなる活躍が期待されることでしょう。