古市庵が贈る秋の美味しさ満載「涼味セット」が登場

古市庵の新作「秋の涼味セット」

残暑が続く頃、私たちの味覚も秋へと移り変わろうとしています。そんな中、全国の百貨店やショッピングセンター、駅ビルにて展開する「古市庵」が新たに発表した「秋の涼味セット」。この期間限定メニューは、2025年8月27日から10月28日までの約2ヶ月間、日本の秋の味覚を堪能できる贅沢な内容です。

秋を感じる素材の組み合わせ

「秋の涼味セット」には、旬の食材を使用した2つの特製アイテムが含まれています。まずは「秋のちらし寿司」。こちらは、北海道産の炙り〆さんまと香ばしいきのこをふんだんに盛り込んだちらし寿司で、どこか懐かしい味わいと共に秋の訪れを感じさせてくれます。また、もう一つの主役である「冷やし細うどん」は、喉を潤すほどの滑らかな食感が楽しめ、特製の薬味を加えることで、より一層味わいが引き立ちます。

涼やかさを演出する飲食体験

このセットは、ただの食事にとどまらず、目でも楽しめるための工夫が施されています。色鮮やかな具材が美しいコントラストを生み出し、テーブルに並べると目にも涼しげな印象を与えます。夏の暑さが残る今こそ、涼やかな食体験を通じて心地よい秋を感じ、充実したひとときを過ごすのにぴったりです。

古市庵の歴史とこだわり

創業は1967年。古市庵は、梅の花グループの一員として、日本全国に102の店舗を展開しています。この会社の特長は、オリジナルの合わせ酢を用いた「しゃり」と、手間暇かけて自社で炊き上げた干瓢や椎茸、高野豆腐などの多彩な具材。特に、店の名物とも言える「びっくりいなり」や、豊富な具材を華やかに盛り込んだ「うず潮巻」、季節感を大切にした「ちらし寿司」、さらには「鯖棒寿司」に至るまで、さまざまなメニューが人気です。食事を通じて家庭に“彩りのあるひととき”を提供している古市庵のこだわりは、どの料理にも表れています。