赤ちゃんが泣き止むおやつ?!「くちどけおこめぼー」が受賞
最近、赤ちゃん泣き止むおやつとして話題の「くちどけおこめぼー」が第16回“マザーズセレクション大賞2024”を受賞しました。この受賞は、子育て支援の実績を持つ一般社団法人日本マザーズ協会によるもので、商品は日本のママ・パパによる自由投票で選ばれました。
「くちどけおこめぼー」とは?
「くちどけおこめぼー」は株式会社ケイジェイシーが販売しているシリーズで、2020年に初めて登場しました。以来シリーズ累計360万個を突破するほどの人気を誇っています。SNSでは赤ちゃんがこのおやつに夢中になっている様子が多くシェアされており、ママ・パパからも絶大な支持を受けています。
商品の特徴
「くちどけおこめぼー」は、ほんのり甘い味わいと優しいお米の香りが特徴です。家族全員で楽しむことができ、スティック状のおやつは赤ちゃんの手にもぴったり。手づかみ食べの練習に役立つだけでなく、そのまま食べることもでき、さらに溶かしておかゆとしても使用可能です。
無添加のため、アレルゲン28品目を不使用。赤ちゃんの初めてのおやつとしても安心です。プレーンタイプや緑のやさいタイプがあり、どちらも日本産の素材で作られています。
受賞の声
受賞理由はママ・パパからの温かい声に支えられています。彼らは「スティック状なので手づかみ食べの練習にぴったり」とか、「手が汚れにくく、米と野菜が一緒に摂れる点が大好き」といった意見を寄せています。赤ちゃんがぐずったときにも、罪悪感なく与えられるおやつとして評価されています。
マザーズセレクション大賞について
この賞は、子育て中のママ・パパにとっての「便利で役立つ商品」への自由投票をもとに選ばれます。中立性を重視した非営利法人が運営しており、実際に使ったママ・パパたちの想いが込められています。
2024年の調査投票数は延べ23,771票で、長期間にわたって商品に対する想いが表れています。主催者は一般社団法人日本マザーズ協会で、東京都港区に本部を置いています。
商品の開発秘話
「くちどけおこめぼー」の開発に際して、子供におやつを与えることに対する悩みがありました。特に、おやつの与えすぎに罪悪感を持つママ・パパが多いことが分かりました。そこで、離乳食であるおかゆを形式を変え、安心して与えられるお菓子として開発が進められました。
食塩や砂糖を使用せず、国産米の素材の甘さを引き出したこのおやつは、体にも優しく、さらに手がベタベタしない点も評価されています。
まとめ
赤ちゃんが泣き止むおやつ「くちどけおこめぼー」は、受賞を通じてさらに多くの家庭に広がることでしょう。今後も、子育て中の家族のサポートとして、その役割を果たしていくことが期待されています。
詳しい商品情報は公式サイトで確認できます。
くちどけおこめぼー プレーン、
緑のやさい。