パナソニック インダストリー株式会社の組織風土改革「MAKE HAPPY プロジェクト」が、日本の人事部「HRアワード2024」の企業人事部門で入賞を果たしました。これは、同社にとって2年連続の受賞となります。
このプロジェクトは、従業員をHAPPYにすることを目指し、社員一人ひとりが働きがいを感じ、成長できる環境づくりを目的としています。具体的には、社内外の有識者を招いた「はぴ学」や、経営者や社員との交流を深める「はぴ会」、心身の健康増進を図る「はぴ楽」、個々の強みを活かす「はぴ色」など、4つの軸で構成されています。これらの活動は、従業員の声を積極的に取り入れ、オンラインセミナーやワークショップを通して、従業員の参加率が半数を超えるほど浸透しています。
「HRアワード」は、人・組織に関する取り組みを表彰する制度で、人事部門において最も権威のある賞の一つとして知られています。今回の受賞は、パナソニック インダストリーの従業員エンゲージメント向上に向けた取り組みが、社会的に高く評価された証と言えるでしょう。
現在、「HRアワード2024」では、最優秀賞・優秀賞の投票受付が実施されています。パナソニック インダストリーの「MAKE HAPPY プロジェクト」を応援する方は、ぜひ投票に参加してみてください。
パナソニック インダストリーは、今後も従業員をHAPPYにするための取り組みを継続し、より働きがいのある組織づくりを目指していくとされています。