ファインディ株式会社、新たなエンジニア職を追加
ファインディ株式会社(東京都、代表取締役:山田裕一朗)は、ハイスキルエンジニア向け転職サービス「Findy」で新しく「FDE」「SET」「CRE」という三つの職種を追加することを発表しました。この新たな職種の追加は、生成AIやAIエージェントの普及に伴うソフトウェア開発の現場での変化に応えるものです。
職種追加の背景
近年、AI技術の急速な進化により、ソフトウェア開発のプロセスは変わりつつあります。単にコードを書くだけでなく、提供する価値を迅速に届けるための専門知識が求められています。「Findy」では、このような技術トレンドに合わせて職種の拡張を進め、エンジニア採用に対する多様なニーズに対応してきました。
近年の職種追加例
- - 2023年6月: 「データエンジニア」と「データアナリスト」を追加、データ活用の重要性の高まりに対応。
- - 2025年7月: 「AI・LLMエンジニア」と「AI・LLMプロジェクトマネージャー」を追加、生成AIの普及に対処。
このような職種の追加は、開発現場での役割の拡大と専門性の強化を意味します。特に、FDEやSET、CREといった新しい職種の需要は急速に増加しています。実際に「Findy」に掲載されている約6,000件の求人の中でも、FDE職は約50件、SETは約40件、CREも約50件と急増しているのです。
新たな職種の詳細
FDE(Forward Deployed Engineer)
FDEは、顧客の課題解決に主眼を置き、プロダクトの開発及び実装をリードするエンジニアです。顧客とのコミュニケーションを深める中で要件を明確にし、迅速に価値を提供します。
SET(Software Engineer in Test)
SETは、製品のテスト設計や自動化を担当し、品質の向上を図る役割です。開発スピードが求められる中で、安定したリリースを実現します。
CRE(Customer Reliability Engineer)
CREは、顧客の満足度やサービスの信頼性を保つために、運用やサポートを通じて顧客体験を向上させる役割があります。
新たな職種追加の意義
「Findy」は、技術の進化に応じて職種の定義を見直し、エンジニアと企業の最適なマッチングを手助けしています。新設された職種カテゴリは、以下のような意義を持っています。
- - AIエージェント時代における新たなキャリアの提示
- - 専門性に応じた精密なマッチングの実現
- - 企業の採用ニーズの可視化と明確化
今後も「Findy」は、現代の開発組織が直面する課題やエンジニアの役割の変化を捉え、価値あるマッチング機会を創出し続ける意向です。
執行役員のコメント
執行役員の田頭一真氏は、「生成AIやAIエージェントの進化に伴い、エンジニアの役割は多様化しています。開発から顧客価値、品質保証まで、より専門的な技術が要求される中で、FDE、SET、CREの重要性が増している」と述べています。
FDE職へのインタビュー
「FDEの真価は、価値のあるイシューを見つけることだ」との言葉を持つFDE職の専門家へのインタビューも実施しています。詳しい内容は「FDEについて」のコーナーをご覧ください。
Findyのサービス詳細
「Findy」では、エンジニアのスキルを可視化し、ハイスキルなエンジニアと企業のマッチングを行っています。このサービスは、スタートアップから大手企業まで幅広く展開されています。
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ファインディ株式会社のビジョン
2016年より、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」という理念のもと、数々のサービスを提供してきました。現在は「Findy」、「Findy Freelance」、「Findy Team+」、「Findy Tools」、「Findy Conference」の5つのサービスにより、国内外の企業を支援しています。また、技術立国日本を取り戻すため、2024年にはインド進出を計画しています。