シュマッツとベアレン醸造所の夢のコラボレーション!数量限定の冬ビールが登場
ドイツのビールブランド「シュマッツ」と、岩手県盛岡市にあるクラフトビール醸造所「ベアレン醸造所」が、冬限定のコラボレーションビールを発売します。その名も『winter session lager(ウィンターセッションラガー)』。琥珀色の美しいビールは、年末年始の特別なひとときを彩るのにぴったりです。
ベアレン醸造所:クラフトビール界の星
ベアレン醸造所は、国内外で高い評価を得ているクラフトビール醸造所です。数々の賞を受賞しており、その品質の高さが世界的に知られています。伝統的な製法と最新の技術を融合させ、常に高品質なビール造りを追求している姿勢が、彼らのビールを特別な存在にしています。今回のコラボレーションビールにも、そのこだわりが余すことなく注がれています。
winter session lager:爽やかさとコクの絶妙なバランス
『winter session lager』は、アルコール度数4.5%のセッションラガー。セッションラガーとは、アルコール度数が低く飲みやすいビールの種類です。しかし、このビールは低アルコールながらも、3種類のホップが織りなす柑橘系の爽やかな香りと、麦芽の深いコクが見事に調和しています。
一口飲むと、まず爽やかな香りが口いっぱいに広がり、その後まろやかな麦芽の甘みと苦みが追いかけてきます。後味はすっきりとしていて、どんな料理にも合わせやすいのが特徴です。前菜からメインディッシュ、デザートまで、幅広いメニューとのペアリングが楽しめます。
販売情報
『winter session lager』は、11月20日(水)頃より全国のシュマッツ店舗で順次タップで提供開始。11月21日(木)からは、全国の酒類取り扱い店舗でも瓶ビールとして販売されます。また、シュマッツのオンラインショップでは、特別なギフトセットとして販売。クリスマスや年末年始の贈り物にも最適です。
さらに、シュマッツのヴァイツェン缶との2本セットも販売されます。手土産にも喜ばれること間違いなしです。
シュマッツ:ドイツビールの美味しさを届ける
シュマッツは、「幸せの音」を意味するドイツ語。美味しいものを食べた時や、大切な人と触れ合った時の幸せな気持ちを表現しています。創業当初はフードトラックからスタートし、現在は首都圏と名古屋を中心に35店舗のビアダイニングを展開。本場のドイツビールとジャーマンソーセージを提供し、多くの人々にドイツの食文化の魅力を伝えています。
今回のコラボレーションは、シュマッツが日本のクラフトビールシーンを盛り上げ、より多くの人に美味しいビールの楽しさを伝えるための試みの一つです。
まとめ:特別な冬を、特別なビールと共に
ベアレン醸造所の高い技術とシュマッツのこだわりが詰まった『winter session lager』。この冬、特別な時間をお過ごしください。
商品概要
スタイル:セッションラガー
アルコール度数:4.5%
モルト:Pils, Melanoidin, Cara aroma, Carafa
ホップ:German Cascade, Magnum, Amarillo
内容量:350ml
販売場所
全国のシュマッツ店舗
全国の酒類取り扱い店舗
シュマッツオンラインショップ