敬老の日に贈りたい！和テイストのスイーツ特集

敬老の日、毎年この特別な日には、日頃の感謝を込めて大切な人に贈り物をする習慣があります。今年は特に“和”テイストのスイーツが注目を集めています。松坂屋上野店では、秋が旬の栗や長寿の象徴である和菓子にフォーカスし、老舗の名店から人気の洋菓子店が生み出した“和”の魅力あふれるスイーツが揃っています。

和菓子の魅力

まずは、敬老の日にぜひ贈りたい和菓子を紹介します。たとえば、〈鶴屋吉信〉の「秋桜の小径」(1,512円)。秋に咲くコスモスの情景を表現したこの二層羊羹は、甘さ控えめで上品な味わいが特徴です。

次に、甘い果実の食感を楽しめる、〈宗家源吉兆庵〉の「陸乃宝珠」(2,430円)。新鮮なマスカットの果汁が求肥から溢れ出し、食べると驚きの美味しさを演出します。また、〈竹隆庵岡埜〉の「ほいろ栗饅頭」(2,350円)も特大サイズの栗がギッシリ！しっとりとした生地が栗の風味を引き立てます。

さらに、長寿を祝う菊をイメージした〈とらや〉の「千歳菊」(2,160円)はその鮮やかな色合いで目を惹きます。健康を願う意味も込めた、子どもから大人まで楽しめるお菓子として喜ばれることでしょう。

洋菓子も和風にアレンジ

和菓子に加えて、洋菓子も“和”テイストにアレンジしたものが増えてきています。〈ゴディバ〉の「最中オショコラ」(4,698円)は、サクサクの最中にチョコレート餡を挟むという斬新な発想。食感の違いが楽しい一品です。特に贈り物としてユニークさが喜ばれること間違いなし。

また、〈カフェコムサ〉では敬老の日限定のケーキ(1,400円)が登場。マロンクリームと抹茶クリームのハーモニーが素晴らしく、見た目にも華やかです。この美しいケーキは、贈る相手を笑顔にすること間違いありません。

さらに、〈モロゾフ〉の「濃抹茶のプリン」(410円)は、宇治抹茶を使った深い風味が魅力。お茶の香りが心地よく、和スイーツの良さを再確認できます。