草加市の新カフェ
2018-08-06 08:30:00
草加市に新たにオープン!奏草舎が手掛けるカフェスタンド『sosocafe』の魅力とは
草加市に新たな風を!奏草舎の『sosocafe』
埼玉県草加市に新しいカフェスタンド『sosocafe』がオープンしました!これまでの草加市にない、新しいコミュニティスペースとして期待されています。場所は草加駅東口から徒歩3分、遊休地を利用した『sosopark』内に位置しています。このプロジェクトは、奏草舎が提案した数々の活動のひとつであり、市のまちづくりに貢献することを目指しています。
カフェスタンド『sosocafe』の基本情報
『sosocafe』は、8月21日(火)にオープン。店内には座席がありませんが、周囲には天気の良い日は利用できるベンチやカウンターが配備されており、アウトドア感覚で飲食が楽しめる工夫がされています。同店はテイクアウトスタイルですが、周囲の環境を上手く活用することで、リラックスしたひとときを提供しています。
特に駅前の便利な立地は、通勤や通学の合間にふらっと立ち寄るのにぴったりです。地域の住民だけでなく、訪れる観光客やビジネスマンにも新たな憩いの場を提供し、草加市全体の賑わいを創出します。
オープニングメニューの魅力
オープニングを記念したメニューは、地元の新鮮な食材や厳選された美味しい食材を使用したものがそろっています。例えば、白米と玄米を使用したおむすびや、地元野菜のあふれる具だくさんのお味噌汁が楽しめます。また、海外で有機認証を受けた豆を使用した美味しいコーヒーも魅力のひとつ。自家製のフルーツシロップソーダやかき氷、オーガニックスポーツドリンクなど、バラエティ豊かなメニューが多くあります。
特に注目したいのは、「宇宙ビール」や「ご当地サイダー」といったユニークな飲み物。これらは思わず友人や家族と楽しみたい逸品です。多様な選択肢があるため、訪れる度に新しい発見があるでしょう。
奏草舎についての知識
このカフェスタンドを運営する『株式会社奏草舎』は、2017年に設立され、埼玉県草加市に本社を置いています。遊休不動産や空間資源を活用したプロジェクトの企画・運営を行っています。代表取締役の塚本正氏は、地域活性化に向けた取り組みに情熱を注いでいます。
奏草舎はまちづくりの活動の一環として、多様なエリアプロデュースとエリアマネジメントに関与しており、今回のカフェスタンドのオープンもその影響のひとつです。
まとめ
草加市に新しくオープンした『sosocafe』は、遊休地を活用した新たなコミュニティスペースとして注目されています。手軽に立ち寄れるカフェスタンドとして、地元住民や訪問者に新しい食体験を提供します。私たちの街の未来を考える上で、こんな場所がもっと増えることを期待したいですね。今後の賑わいに目が離せません!
会社情報
- 会社名
-
株式会社 奏草舎
- 住所
- 埼玉県草加市手代町1013-15
- 電話番号
-
050-3697-1192