京急百貨店のサステナブルな取り組み
京急百貨店は、2024年10月に開店28周年を迎えるにあたり、横浜市港南区にて「~地球をえがおに~サステナブル ライフスタイルフェア」を開催します。このイベントは、9月18日から10月16日まで行われ、「環境に配慮したライフスタイルの実現」をテーマにした様々な取り組みが紹介されます。
週替わりコーナー
1. ユニクロの「RE.UNIQLO」プロジェクト
最初の一週間はユニクロが登場します。期間中、着なくなったユニクロの服をリサイクルするプロジェクト「RE.UNIQLO」の意義とその活動についてのパネル展が行われます。参加者は、自身の服がどのように生まれ変わるのかを学ぶことができます。
2. ロフトのグリーンプロジェクト
続いての期間には、ロフトの環境配慮商品やサステナブルをテーマにした商品が展示されます。ここでは日常生活に取り入れやすい、持続可能な商品をご紹介。特に、使用済みコスメのリサイクル活動など、身近な雑貨からできるサステナブルな選択肢が提示されます。
参加型ワークショップ
10月5日と6日には、間伐材を使用したオリジナルノート作りのワークショップを開催。参加者は、自分だけのアートを施したノートを制作することができ、無料で参加することが可能です。
地域貢献の取り組み
さらに、イベントの一環として絵本の回収コーナーとフードドライブが実施されます。9月18日から10月6日まで、不要な絵本や未開封の食料品を持ち寄っていただければ、港南区役所を通じて必要とされる方々に寄付されます。
エコスタンプラリーも開催
イベント中はアプリ限定のエコスタンプラリーも実施。サステナブル商品を見つけてスタンプを集めると、クーポンがもらえる特典も用意されています。
京急百貨店のESGへの取り組み
京急百貨店はESG経営を強化するため、環境に配慮した商品やサービスを提供。手提げ袋には環境配慮素材を採用し、廃棄された制服はリサイクルして新たな資源に生まれ変わらせています。また、地域貢献にも積極的に取り組んでいます。
これらの取り組みを通じて、京急百貨店は地域社会や環境への配慮を大切にし、持続可能な未来を共に実現することを目指しています。ぜひこの機会に、京急百貨店のサステナブル ライフスタイルフェアに参加し、地球の未来について考えてみてはいかがでしょうか?