JANCTIONがGoogle for Startups賞を受賞
ジャスミーラボ株式会社が展開する革新的なプロジェクト「JANCTION」が、2026年3月5日にSHIBUYA QWSで開催された「QWS STARTUP AWARD 2026」にて、名誉あるGoogle for Startups賞を受賞しました。これは、スタートアップコミュニティにおいて新たな価値と挑戦を生む場として知られるこのアワードにおいて、十分に評価された証明です。
JANCTIONプロジェクトの概要
JANCTIONは「GPUのAirbnb」という斬新なコンセプトを掲げ、全世界に存在する計算資源を結集し、AI開発を加速する分散型のGPU基盤です。生成AIの急速な普及により、GPUの需要が飛躍的に増加していますが、それに伴い、高性能GPUの供給不足や価格の高騰が問題視されています。JANCTIONは、これらの課題を解決するため、各地に分散するGPUリソースを柔軟に活用できる環境を目指しています。
ピッチアワードの意義
「QWS STARTUP AWARD」は、多様な人々が集まり、社会的価値を創出することを目的とした共創施設「SHIBUYA QWS」によって主催されています。このピッチアワードでは、ビジネスとしての成長性だけでなく、社会に新たな価値やイノベーションをもたらす取り組みに焦点を当て、審査員とパートナー企業が一体となってスタートアップの成長を支援する場が提供されています。
2026年の応募総数は145社にのぼり、その中から選ばれた10社がファイナリストとしてピッチ審査を受けました。ジャスミーラボは、その中で特に注目されたプロジェクトとして、Google for Startups賞を獲得しました。
機能とサービス
JANCTIONは、GPUリソースを効率的に活用するための二つの主要サービスを提供しています。
JANCTION GPU POOL
「JANCTION GPU Pool」は、分散的に確保されたGPUリソースを統合し、用途に応じて提供できる分散型GPUクラウドサービスです。利用者は、必要なときに必要なだけリソースを利用できるため、設備投資や運用負担を軽減し、研究や開発の迅速な進行をサポートします。
GPX.LINK
「GPX.LINK」は、3DCGや映像制作におけるレンダリング工程を効率化するための基盤で、並列処理を活用します。これにより、レンダリング待ちの時間を短縮し、生産性向上に寄与します。
代表者からのコメント
「QWS STARTUP AWARD 2026」でのGoogle for Startups賞の受賞について、代表取締役の原田浩志氏は、『このたびの受賞に大変光栄に思います。JANCTIONは、世界中に存在する計算資源を結びつけ、AI時代に最も相応しいインフラの提供を目指しています。私たちの挑戦が高く評価されることを嬉しく思います』と述べています。
JANCTIONについて
「JANCTION」は、生成AIの開発や運用に必要な計算資源を提供し、研究機関やスタートアップ、様々な事業開発を支援するプロジェクトです。分散型GPUクラウド「JANCTION GPU Pool」を通じて、高性能GPUの利便性を向上させ、開発コストの最適化を図っています。さらに、タスクをGPUノードとして分散することで、高負荷処理を効率よく実行するサービス「GPX.LINK」を展開し、正確で追跡可能なデータ入力や個人情報・プライバシー保護を考慮したブロックチェーン技術も開発・運営しています。
会社情報
ジャスミーラボ株式会社は、東京都港区に本社を構え、2023年6月1日に設立されました。主な事業内容は、分散型GPUの開発運用、独自ブロックチェーンの研究開発、Web3コンサルティングなどに取り組んでいます。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、ジャスミーラボの広報担当までご連絡ください。E-mail:
[email protected]
詳細な情報は、公式ウェブサイトや各種サービスサイトをご覧ください。