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港区の歴史と文化を水辺で堪能する「空・海・大地 つなぐ港2020」

2020年10月17日（土）と18日（日）の2日間、東京都港区で開催される「空・海・大地 つなぐ港2020」は、歴史や文化を水辺から楽しむことができる特別なイベントです。このイベントは、港区の美しい水辺とその魅力を再発見，楽しむことを目的に組まれています。

イベントのポイント

参加者は、特別なパス「みなとくるりんパス」を利用して、クルージングやガイドツアー、様々なグルメを体験することができます。このパスは2600円から購入でき、東京湾のクルージングやガイドが含まれたプランをお得に楽しむことができます。また、イベント開催にあたり、感染症対策としてマスク着用や消毒、検温が義務付けられ、安心して参加できる環境が整えられています。

港区の歴史を学ぶツアー

ルート①大学教授と共に歴史を探る

このルートでは、港区芝浦の豊かな漁場の歴史について学び、漁師と一緒にその魅力を体感します。参加者は東京タワー発のバスで現地へ移動し、海洋大学の教授によるガイドと共に、浜離宮恩賜庭園の潮入の池を訪れます。このツアーは、90分間で料金は5900円（飲食チケット付き）です。

ルート② 防御のために作られたお台場を探訪

東京タワーから出発し、伝統文化交流館や海水浴場を巡るこのツアーでは、お台場の美しい海を見ながら水陸バスによる体験が可能です。お子様料金は2600円、参加者は90分のツアーを楽しむことができます。

ルート③ 世界的なスポーツイベントを視察

このツアーでは、選手村やトライアスロン会場を船で巡り、貨物船が見えるガントリークレーンを朝の光に浴びながら観察します。こちらの料金は5900円で、60分のルートです。

飲食ブースと物産展

イベント会場の一部では、海上レストラン「OceanBar」や、芝生広場でのワンハンドフードの提供もあります。参加者は「みなとくるりんパス」を使って、ドリンクやアイスクリームなどを手軽に購入できます。

高校生のアイデア発表

さらに、港区の高校生たちによる地域活性化のアイデア発表も予定されています。学校の生徒が考えた水辺を利用した斬新なプランを、オンライン配信で参加者に紹介することで、地域の未来について考える良い機会となるでしょう。

開催概要

• - イベント名: 空・海・大地 つなぐ港2020
• - 開催日: 2020年10月17日・18日
• - 会場: Hi-NODE TOKYO HiNODE PiER 及び重箱堀周辺エリア
• - 入場料: 無料（みなとくるりんパスは有料）

このチャンスに、東京の港区で歴史と文化に触れながら、水辺の素晴らしさを満喫し、楽しいひとときを過ごしましょう。詳細は公式サイトにて確認できます。

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