東芝クライアントソリューション株式会社は、11月15日から順次発売を開始する13.3型モバイルノートPCラインアップを強化しました。新モデルは、AIアシスタント「Microsoft Copilot」を搭載した「dynabook X8・X6 CHANGER」、「dynabook G8・G6」、「dynabook GS5」の計5機種9モデルです。
今回の新モデルは、持ち運びやすさを追求した薄型軽量ボディ、長時間バッテリー駆動、そして堅牢性を兼ね備えています。さらに、PC間のデータ移行が簡単な手順で行える「PC引越ナビ2」を採用するなど、使いやすさを追求した設計となっています。
「dynabook X8・X6 CHANGER」は、バッテリー交換が可能な「セルフ交換バッテリー」機構を採用しています。バッテリーが劣化や消耗した場合でも、ユーザー自身で簡単に交換することができるため、長く安心して使用できます。また、約10時間(動画再生時)/約26時間(アイドル時)の長時間バッテリー駆動を実現しており、外出先でも長時間安心して使用できます。
「dynabook G8・G6」は、薄型軽量でありながら、MIL規格に準拠した耐久テストをクリアした堅牢性を備えています。第13世代インテル® Core™ プロセッサー「Pシリーズ」に、東芝独自技術「エンパワーテクノロジー」を適用することで、負荷のかかる作業もスムーズに行えます。
「dynabook GS5」は、第13世代インテル® Core™ i5-1334U プロセッサーを搭載し、複数のアプリを立ち上げながらのオンラインミーティングや資料作りもスムーズに行えます。約7時間(動画再生時)/約10.5時間(アイドル時)の長時間バッテリー駆動を実現し、モバイルノートPCとして高いパフォーマンスを発揮します。
これらの新モデルは、Microsoft Copilotキーや「Office Home & Business 2024」を搭載し、さらにPC間のデータ移行が簡単な手順で行える「PC引越ナビ2」を採用するなど、ユーザーの利便性を向上させています。東芝クライアントソリューション株式会社は、今後も13.3型モバイルノートPCのさらなる強化に努め、より快適でより使いやすいPCを提供していくとしています。