中洲の夜景と楽しむ！ハロウィンダイニングが登場

福岡中洲の絶景を見渡せるダイニングスポット「エスルーフトップガーデンバグースナカス」は、この秋、特別なハロウィンディナーを提供します。10月1日から始まっている「Halloween Anniversaryプラン」は、ハロウィンならではの趣向を凝らした料理を楽しむことができる期間限定のプランです。

ハロウィンといえば、近年日本でも広まりを見せる秋の祭典ですが、エスでは初めてハロウィンをテーマにしたプランを用意しました。成人のお客様も楽しめる料理を創造し、季節感と遊び心を盛り込んだメニューが特徴です。フランス料理をベースに、色鮮やかなビジュアルと精巧な味わいを兼ね備えた料理がそろい、訪れる方々に特別な体験を提供しています。

このディナーでは、全面ガラス張りのルーフトップから望む中洲の夜景が、ハロウィンの雰囲気をさらに引き立てます。普段のシーンを超えたお洒落な空間で、大切な人と一緒に楽しむのにぴったりなディナーイベントです。

ここで提供される料理は、多彩でユニークなメニューが揃っています。例えば、「闇のタブレに巣食うデビルスパイダー」は、竹炭を使ったブラックなタブレとデビルエッグのクリームが組み合わされ、見た目にもインパクト大。

他にも、カボチャの旨味とチェダーチーズを合わせた「マカロニチーズパンプキン」や、紫キャベツを使った印象的な「紫キャベツのポタージュパープル」、貝類の風味を感じる「漆黒のリゾットブラッドアクセント」など、目にも楽しい品々が目白押しです。

さらに、鴨肉を低温調理した逸品や、オマール海老をミイラのように仕立てた「オマール海老のミイラ揚げタタールバイオレット」も見逃せません。食材の選定や調理にこだわったこれらの料理は、ハロウィンのテーマを反映しつつも、繊細な味わいを持っています。

デザートもハロウィンに相応しい創造性に富んでおり、紫芋のクリームを使用した「侵食されるモンブランバイオレット」は、口の中で弾けるパチパチキャンディも添えられており、見た目だけでなく楽しさも追求した一品です。

このハロウィンディナーは、10月31日までの特別な提供期間で、プランの種類は4,500円、7,000円、10,000円と価格帯も豊富です。予約は必須ですが、特別な夜に一緒に食事を楽しむ瞬間は、日常から離れた贅沢な体験を約束してくれます。

最後に、エスの料理長、門久一実氏は熊本出身で、国内外での経験を生かしながら、ダイナミックで調和のとれた料理を創り出しています。

秋の夜を中洲の美しい夜景と共に、特別なハロウィンディナーでゆったり楽しむ時間を過ごしてみませんか？