焼津市で進化する防災インフラと地域とのつながり
静岡県焼津市に本社を置く橋本組は、2026年2月16日に小川第13コミュニティ防災センターで、地域防災活動の一環として自治会へ「保存食5年キープセット」を寄贈しました。この取り組みは、令和7年度の「焼津漁港海岸高潮対策工事」に伴うもので、地域との協力を一層深めるために行われました。
この地域は南海トラフ巨大地震の影響を受ける可能性が高く、高潮や津波対策が急務となっています。行政の防災対策も進行中ですが、災害発生直後の数日間、地域住民が助け合う体制の構築も重要です。そのため、自治会と意見を交わし、避難所開設初期に役立つ備蓄の充実が防災活動において有効であることを確認しました。
寄贈された保存食セットの内容
寄贈された内容には、約3日分の食料と水が含まれています。具体的には、スーパー保存水(1.5L×2本)、アルファ米、保存用パン、ビスケットなどが含まれており、これらは避難所開設時や防災訓練で使用されることが想定されています。このような備蓄は、地域住民が安心して避難できる環境を整えるために非常に重要です。
寄贈式の模様
寄贈式では、橋本組の現場代理人が自治会長に目録を贈呈。式には同社の公式キャラクターである「ひょっこりちゃん」がも参加し、和やかな雰囲気の中で進行しました。このように、地域のイベントにキャラクターを取り入れることは、地域住民との距離を縮める効果が期待されます。
今後の防災インフラ整備
橋本組はこれからも、高潮対策やその他の防災インフラの整備を続けていく一方、地域との連携を強化する方針です。防災訓練への協力や情報の共有を通じて、地域全体の防災力を向上させる努力をするとしています。
橋本社長は、「地域の安全を支えるために、高潮対策工事は極めて重要だと考えています。この工事を通じて、地域の皆様と意見を交わし、より良い備えを実現するための寄贈が実現しました。今後も私たち企業として地域の一員として行動し、さらに防災・減災に取り組んでまいります。」とコメントしています。
橋本組の基本情報
さらに、橋本組は1900年に設立され、長い歴史を持つ企業です。地域密着の活動を行う中で、インフラ整備の重要性を常に意識しており、地元の生活を向上させるための取り組みを続けています。今後の展開や活動にも注目が集まります。
このように、橋本組が進める高潮対策工事と地域連携の取り組みは、焼津市だけでなく、他の地域においても防災の重要性を再確認させるきっかけとなることでしょう。