ジオグランデ白金台が竣工
2023年7月、東京・白金台に新たな高層レジデンス『ジオグランデ白金台』が竣工し、9月には権利床住戸の引渡しが完了しました。このプロジェクトは阪急阪神不動産株式会社が参加組合員として推進した「マンション京都白金台マンション建替事業」に基づいており、地域の住宅事情を改善することを目的としています。
事業の背景
1971年に建設された従前の「マンション京都白金台」は、55年以上経過していたため、耐震性や設備の劣化といった問題を抱えていました。長年にわたり、建替の検討が進められてきましたが、阪急阪神不動産が2018年に管理組合から事業協力者として選ばれて以降、実質的な動きが加速しました。
事業の特徴
本事業では、港区の「マンション建替容積率許可制度」に基づき、容積率を約482%から598%へと緩和しました。加えて「絶対高さ制限の特例」を適用し、従来の11階建てから新たに19階建ての高層レジデンスへと生まれ変わりました。この過程では、新型コロナウイルスの影響もあり、非常に困難な状況に見舞われましたが、管理組合との強固な連携により、着実な合意を形成し、行政協議を進めることで、建替決議を承認し、特例による認可取得に成功しました。
新しいレジデンス『ジオグランデ白金台』の魅力
『ジオグランデ白金台』は、地上約67m、19階建ての高層レジデンスとして、白金台の新たなランドマークとなるべく設計されています。タワー感を強調するデザインにより、北側では広大な都立自然教育園を背景に副都心の景色を見渡し、南側には品川・城南方面の美しい景色が広がります。 さらに、地域貢献として公開空地が設けられ、シェアサイクルポートや「かまどベンチ」といったコミュニティスペースも整備されています。
心地良い住環境の実現
エントランスホールは二層吹き抜けを採用し、高い開放感を持たせています。また、木立をモチーフにした装飾が施され、入居者が心地よく過ごせる空間づくりがなされています。 奥にはラウンジがあり、木目調の素材や暖炉のオブジェなどを利用した工夫が施され、居住者はプライバシーを確保しながらリラックスできるよう配慮されています。
未来への展望
今後も阪急阪神不動産は、首都圏を中心に小規模マンションや大規模住宅団地の建替えに取り組み、築古年マンションの再生を進めていく予定です。これにより、皆様にとってより良い住環境の提供を目指します。
最新の情報については、阪急阪神不動産の公式ウェブサイトをご覧ください。