B.LEAGUE感謝広告
2025-09-29 16:55:26

B.LEAGUE開幕10周年!全国150箇所で感謝の広告展開

公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)は、2023年9月29日より全国の41都道府県とニューヨークのタイムズスクエアにて、10周年を記念した大規模な感謝広告を掲出することを発表しました。全150箇所で展開されるこの広告は、B.LEAGUEの歴史とファンへの感謝の気持ちを強く表現するものです。

感謝のメッセージ


この感謝広告は、B.LEAGUEを支えてくださったすべての方々への「ありがとう」を伝えるために企画されました。10年間にわたり、ファンやクラブ、選手、そして日本を代表するバスケットボール選手たちの協力を通じて成り立ってきたB.LEAGUE。この広告を通じて、ファンの皆様への感謝の気持ちをより一層強く伝えることを目的としています。

10周年を迎えての成長


2015年の発足以来、B.LEAGUEは日本のプロスポーツ界でも重要な存在感を示してきました。その成功は、リーグの規模が野球やサッカーに次ぐ第3位に成長したことや、全国各地に夢のアリーナが誕生したことなどからも明らかです。12月の時点で、入場者数は約460万人に達しており、多くのファンがこのリーグの成長を支えてきたことを物語っています。さらに、2024年にはB.LEAGUE出身の選手がNBAプレイヤーとして活動することが期待されています。

挑戦と成長の証


B.LEAGUEのチェアマン、島田慎二氏は、この10年を挑戦と成長の道のりであり、多くのファンやパートナーの支えがあったからこそ成し得たと語ります。今回の感謝広告を「手紙」として届けることで、ファンが各自の街でそのメッセージを見つけられることを願っています。これは、B.LEAGUEからの感謝の気持ちを伝え、多くの人々と共有するための新しい形の試みです。

選手からの声


宇都宮ブレックスに所属する田臥勇太選手は、B.LEAGUEの10周年に寄せて次世代の選手の育成への意気込みを語っています。自身のNBAでの経験を活かし、日本のバスケットボール界のさらなる発展に貢献したいと述べています。

広告掲出の詳細


感謝広告は、東急田園都市線の渋谷駅を含む主要駅や渋谷センター街をはじめ、全国の41都道府県、さらには米国・ニューヨークのタイムズスクエアでも掲出されます。掲出期間は2025年9月29日から始まり、多様な広告デザインが展開される予定です。

結論


B.LEAGUEの感謝広告は、これまでの10年を振り返るだけでなく、これからの未来を見据えたメッセージでもあります。日本のバスケットボールシーンをより一層盛り上げるこの取り組みに、ぜひ期待していただきたいと思います。


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会社情報

会社名
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ
住所
東京都文京区後楽1-7-27 6F
電話番号

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