NTTインターコミュニケーション・センターのICCキッズ・プログラム2026
NTT東日本が運営するアートとテクノロジーの一体化を目指す文化施設、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)は、2026年7月25日から8月30日までの期間に「ICCキッズプログラム2026」を開催します。このプログラムのテーマは「みかんのやくそく――つくって、とらえるメディア・クリエイションズ」で、子どもたちに最新のメディアアートを体験させることを目的としています。
ICCキッズ・プログラムの歴史と目的
ICCキッズ・プログラムは、2006年から毎年夏休み期間に実施されており、時代のメディア環境に刺激を受けたメディア・アートに触れることで、子どもたちの好奇心や想像力を育むことを目指しています。2026年度は、生成AIやさまざまなメディア・テクノロジーを活用し、子どもたちが多様な表現を通じて体験できる場を提供します。これにより、「誰がつくるのか」「表現はどこから生まれるのか」といった根本的な問いを掘り下げていくことが期待されています。
参加型のメディア・クリエイションズ
「みかんのやくそく」と名付けられた本展は、まだ未完成の何かを通じて約束の意味を再考するものです。本展では、生成AIをはじめとするメディア・テクノロジーを道具とするのではなく、反応し、予測不可能な結果を生む関係性として捉えることが重要視されています。プロジェクトでは、参加者の実践が記録として蓄積され、未来に繋がる形で広がっていくことでしょう。
ねらいと出品作品
ICCキッズプログラム2026では、参加アーティストたちによるさまざまな作品が出品されます。例えば、ARオーディオガイドチームによる「ひかりのなかの音」や、スコット・アレンの「Unreal Pareidolia」など、注目の新作が発表される予定です。これらの作品は子どもたちが体験しながら学ぶことを促進するために設計されています。
イベント概要
この展覧会期間中、子どもたちの探求心を育むためのワークショップや、メディアアート表現について学べるトークイベントも予定されています。8月1日にはギャラリーツアーも実施予定で、参加希望者は先着順で受け付けます。
ICCのアクセス情報
ICCは東京都新宿区に位置し、京王新線の初台駅から徒歩2分という好立地です。入場は無料ですが、当日入場は事前予約者を優先します。最新情報についてはICCsの公式ウェブサイトで発表されますので、ぜひチェックしてみてください。
結論
ICCキッズプログラム2026は、子どもたちがメディアアートに触れ、新たな発見をする貴重な機会です。生成AIを含む最新技術を通じて、アートの可能性を探る楽しさを体験しに、ぜひお越しください。