世界初のドローンファイト!風船割りスポーツの魅力とは
2022年4月2日、全国各地で開催される「ドローンファイト春選手権2022」が注目を集めています。このイベントは、風船を割るというシンプルなルールで初心者でも楽しめるドローンスポーツです。特に驚くべきは、この大会がハイブリッド形式で行われる点です。予選大会は全国24の会場で対戦が行われ、決勝戦はオンラインで実施されるという新しい試みを取り入れています。
全国各地での開催
この大会は、北海道から九州・熊本にかけての全国24会場で行われ、その中には中国やタイといった海外の会場も含まれています。場所を問わず、ドローンスクールや飲食店、プログラミングスクールなど、さまざまなスポットで開催可能なため、より多くの方々に参加してもらえるチャンスが広がっています。また、会場に足を運べない方々のために、自宅から参加できるオンライン会場も設置してください。合計27会場で、幅広い参加者が楽しめる環境が整えられています。
簡単に楽しめるドローンスポーツ
特に、このドローンファイトは全世界でもっともハードルの低いドローンスポーツを目指しています。使用するのは安全に配慮されたミニドローンで、風船に専用の針を付けず、そのシンプルなルールが魅力です。初心者でも気軽に楽しめるため、たくさんの子供たちが自由な発想で新しい競技を生み出しながら進化していくことが期待されます。また、大人にとっては「ストレス解消にもなる!」と口コミで広まっており、老若男女問わず楽しめる内容となっています。
未来の大会に向けて
さらに、2022年11月にはより規模を拡大した全国大会を開催し、2024年には世界大会も計画されています。これにより、より多くの人々にこの新しいスポーツを知ってもらい、国際交流にも繋げていけるでしょう。現在、法人や団体、コミュニティの協力も募集中ということです。
お近くの会場へ取材に来ませんか?
「2022ドローンファイト春選手権」は、横浜の上大岡アカフーパーク内アカフーSIXをメイン会場に、4月2日(土)13時から16時の間に開催されます。参加方法や各会場の詳細については、公式サイトをご覧ください。新しいドローンスポーツの熱気を感じに、ぜひお近くの会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
イベント公式サイトでは、参加方法や会場情報が掲載されています。