フランス焼菓子専門店
2023-06-12 10:40:01

東京・新丸ビルにオープンしたフランス焼菓子専門店の魅力とは

新たな甘い誘惑、ペシェミニヨン アルティザン ドゥ サヴールの開店



2023年6月14日、東京・新丸ビルに新たにオープンしたフランス焼菓子の専門店、「ペシェミニヨン アルティザン ドゥ サヴール」。1985年にスタートしたペシェ・ミニヨンは、北海道・函館で長年培われた本格的な技術と味わいを、東京のビジネス街・丸の内に届けます。

店舗の魅力と焼菓子のバリエーション


この新店舗では、サブレ、フィナンシェ、マカロン、ダックワーズなど、合計で50種類以上の焼菓子を揃えています。職人が一つ一つ手作りした焼菓子は、その美味しさと新鮮さが一際の魅力。お客様自身が選ぶことのできる楽しみも、店舗の大きな特徴です。これにより、お気に入りの焼菓子を見つける喜びを体験できます。

また、購入した焼菓子をギフトボックスに詰め合わせるオプションも食テック。特にビジネスニーズにも応えられるように、白を基調とした高級感あふれるブック型ギフトボックスとショッピングバッグが用意されています。他では手に入らない独自のデザインで、大切な人への贈り物にぴったりです。

カフェスペースでの至福の時間


カフェスペースには14席があり、焼菓子のお供としてコーヒーや紅茶、さらに焼菓子にぴったりのシャンパンとのペアリングも楽しめます。シャンパンは、香ばしい焼菓子の甘さと絶妙にマッチし、一層特別な時間を演出します。シャンパンの豊かな香りと食感を楽しみながら、新たな焼菓子体験が待っています。

オープン記念キャンペーン


オープンを祝して、2023年6月14日から7月31日までの期間中、カフェスペースでドリンクを注文した方には、好きな焼菓子を一つプレゼントという嬉しいキャンペーンも実施中です。この機会にぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

ペシェミニヨンのスタートとその歴史


ペシェ・ミニヨンの創業は1985年、最初の店舗は東京・東新橋にあり、その後1992年に現在の函館に移転しました。創業者の先代、故中澤誠一がフランス菓子に抱いていた情熱を今に引き継いでいるのが、現代表の中澤美樹です。“小さな罪”という意味を持つ店名には、ついついもう一口と手を伸ばしてしまいたくなるような、甘い焼菓子を作りたいという思いが込められています。

若きグランシェフであるレダ・シュヌフ氏も、本場の技術と独創的なセンスを駆使し、ここでしか味わえない焼菓子を創造し続けています。彼は様々な名店での経験を経て、ペシェミニヨンの焼菓子にもその技術を注ぎ込み、新たな美味しさを探求しています。

まとめ


「ペシェミニヨン アルティザン ドゥ サヴール」は、ただの焼菓子店ではなく、食の楽しみが広がる新しいスポットです。焼菓子の素晴らしさと共に、シャンパンとのコラボレーションやユニークなギフトパッケージが、訪れる人々に特別な体験を提供します。ビジネスパートナーへの贈り物やちょっとしたご褒美としても、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
有限会社ペシェ・ミニョン
住所
北海道函館市乃木町1番2号
電話番号
0138-59-6660

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。