新たな夏の過ごし方「クールダウン浴」
星野リゾートが贈る温泉旅館ブランド「界」では、2026年の夏季限定で「クールダウン浴」を提案します。近年の猛暑は観測史上最高を記録し、全国で熱中症の患者数が増加するなど健康への影響も深刻な問題となっています。そこで温泉療法専門医の監修のもと、身体に優しい新しい入浴体験を提供することが決定されました。
クールダウン浴とは?
「クールダウン浴」は、体温に近い35~36℃の「不感温度」での入浴を特徴としており、この独自の入浴法で体の深部温度を穏やかに下げることができます。10~20分程度の浸かりにより、全身リラックスさせる効果が期待され、湯上がりの発汗も少なく快適な状態を保てることが狙いです。この入浴方法は、自律神経のバランスを整える働きもあり、暑い夏を乗り切るための健康維持に寄与します。
湯上がりドリンクでさらにクールダウン
クールダウン浴の後には、特別に用意された2種類の湯上がりドリンクが楽しめます。まず一つ目は、温泉の湯上がりに最適化された「湯上がりビール」。アルコールを抑えた仕様になっており、爽快感のある喉越しが特徴です。二つ目の「冷やし甘酒」は、菓子作りにも活用されるほど栄養豊かで、冷やされた状態での提供により水分も補給できる点が魅力です。どちらも夏の暑さを和らげるのにぴったりの飲み物です。
湯涼みスペースでのリラックス
露天風呂での入浴を終えた後は、特設された湯涼み処でさらなるリラックスが可能です。このエリアでは、風鈴や団扇が用意され、日本の伝統的な涼しさを感じながら、まるで時が止まったかのような心地よい空間を楽しむことができます。
体験概要
この特別な「クールダウン浴」は、2026年の6月1日から8月31日までの期間限定で実施されます。料金は、湯上がりビールが920円(税込)、冷やし甘酒が600円(税込)となっており、予約は必要ありません。各施設ごとに細かなルールがあるため、事前に確認して訪れることをおすすめします。
星野リゾートのSDGsへの取り組み
星野リゾートは、「勝手にSDGs」と題し、持続可能な経営の下で社会課題の解決を目指しています。「CSV経営」を通じて、地域の歴史や文化を尊重しながら、現代のニーズに応じたおもてなしを提供。この「クールダウン浴」の導入も、持続可能な社会に向けた取り組みの一環として位置づけられています。
温泉を楽しむだけでなく、健康の維持にも寄与する「クールダウン浴」。今年の夏は是非、心地よい温泉に浸かりながら快適に過ごしてはいかがでしょうか。