アイティーエム、MSS for クラウドWAAPの提供開始
アイティーエム株式会社は、2026年3月30日から中小企業を対象とした新しいセキュリティサービス「MSS for クラウドWAAP」を開始します。このサービスは、WebアプリケーションやAPIを狙うサイバー攻撃から企業を守るためのマネージドセキュリティサービスで、特に中小企業のセキュリティ対策を強固にすることを目的としています。
背景:増加するサイバー攻撃の脅威
近年、サイバー攻撃の件数は急激に増加しています。2025年にはWebサイトやAPIを狙った攻撃が前年比で32%増加すると予測されています。実際、2023年から2024年にかけて、これらの攻撃件数は約1500億件に達する見込みです。この状況下で、企業は規模を問わずセキュリティ対策を強化する必要がありますが、中小企業ではそのためのリソースが不足している場合が多いのが現状です。
そのため、アイティーエムは、中小企業でも容易に導入できるMSS for クラウドWAAPを提供し、セキュリティ対策を包括的にサポートすることを決定しました。
MSS for クラウドWAAPの特長
「MSS for クラウドWAAP」には、以下のような特長があります:
1.
導入支援サービス:このサービスでは、WAAPの初期設定や保護対象の確認などを行います。お客様のニーズに応じて設計・設定を行い、専門のセキュリティエンジニアが迅速に導入を支援することで、運用開始までの時間を短縮します。
2.
セキュリティイベントへの対応:システムが監視する中で検知した脅威に対し、ITMのアナリストがすぐに分析し、適切な対応を行います。これにより、迅速なリスク管理が可能です。
3.
運用・チューニング:セキュリティ対策として、誤検知を減らし防御精度を高めるためのルール調整や設定最適化を定期的に行います。また、迅速な脆弱性対応が求められる場合には、カスタムルールを設定することも可能です。
4.
レポート提供:攻撃の状況やトラフィック分析、検知セキュリティイベントのトレンドなどをまとめた月次レポートを作成し、顧客のセキュリティ状況を可視化します。
5.
リーズナブルな価格:中小企業が導入しやすい価格設定をしており、基本プランは月額わずか10,230円(税込)から利用可能です。企業のセキュリティ強化をコストを抑えながら支援します。
提供メニューと価格
- - 初期導入設定支援(設計・導入):110,000円
- - 初期導入設定支援(トラフィック、チューニング):165,000円
- - MSS月次運用(URL監視):10,230円(初期・月額)
- - クラウドWAAP設定変更:(平日)11,000円、(24時間365日)33,000円
- - 月次報告書(初期):44,000円、(月額):22,000円
以上のように、アイティーエムの新サービスは、中小企業でも導入しやすい価格設定と高品質なサポートを提供しています。このレポートは、サイバーセキュリティの重要性が増す中、小規模な企業が自社を守るための一助となることでしょう。
詳しいサービス内容や導入手続きについては、公式ウェブサイトをご覧ください。