FC大阪が韓国から新加入の金潤識選手を発表、背番号は66に決定

FC大阪に新たな風、金潤識選手が加入

FC大阪が新たな選手を迎え入れることを発表しました。韓国・中源大学校の金潤識（キムヨンシク）選手が完全移籍でFC大阪に加わります。金選手は21歳で、ポジションはディフェンダーです。背番号は「66」に決定しました。

金潤識選手のプロフィール

金潤識選手は2003年7月21日生まれで、183cmの身長、75kgの体重を持つセンターバックとして高い身体能力を誇ります。彼のサッカーキャリアは2016年からスタートし、亀山中学校を経て仁昌高校のサッカーチームで活躍。その後、2022年からは中源大学校に進み、さらなる成長を遂げました。

高校時代からその才能は注目されており、大学でも活躍した経験がFC大阪にとっての大きな戦力になることが期待されています。

チームへの抱負

金選手は移籍のニュースを受けて、次のようなコメントを残しました。「FC大阪の一員になれて大変嬉しく思います。チームの昇格という目標のために日々努力し、ファン・サポーターの期待に応えられるように頑張ります。よろしくお願いします。」

FC大阪は地域密着型のクラブであり、ファンやサポーターとの絆を大切にしています。金選手がチームにどのような影響を与えていくのか、期待が高まります。

FC大阪について

FC大阪は大阪府東大阪市を本拠地とするJリーグ（J3）クラブです。地域の社会に貢献するクラブとして知られ、多くの若手選手の育成にも力を入れています。今回の金選手の加入により、さらなるチームの強化を図るとともに、J2昇格を目指して邁進していくことでしょう。

今後のFC大阪の動向と、金潤識選手の活躍に注目が集まります。新しい仲間と共に、サポーターの期待に応え、明るい未来を切り開いていく姿を楽しみにしています。