ENECHANGEがAWSセレクトティアサービスパートナーに認定！未来のエネルギーを支えるクラウド技術の進化

ENECHANGEがAWSセレクトティアサービスパートナーに認定されました

ENECHANGE株式会社（エネチェンジ）は、2025年3月にAmazon Web Services（AWS）が提供するAWSパートナーネットワーク（APN）において「AWSセレクトティアサービスパートナー」の認定を取得したことを発表しました。この新たな認定は、ENECHANGEが顧客に対して最適なクラウドソリューションを提供できる能力を証明するものです。

AWSとは？

AWSは、信頼性や拡張性、そしてセキュリティの面で高く評価されている世界有数のクラウドサービスプロバイダーです。多彩なサービスを通じて企業の俊敏性を高め、コストの最適化を実現するため、幅広い顧客に利用されています。スタートアップ企業から大企業、さらには公共機関まで、さまざまなニーズに応えることができます。

AWSセレクトティアサービスパートナーの概要

この認定は、AWSの技術力を活用し、顧客のビジネスニーズに適したクラウドソリューションを提供できる企業に与えられます。認定を得るためには、AWSの活用実績や、AWSのトレーニング受講者数、認定資格試験の合格者数が一定の基準を満たす必要があります。これにより、ENECHANGEはその技術力と実績を証明し、さらなる成長の段階へと進むこととなりました。

ENECHANGEの目指す未来

ENECHANGEは、DX（デジタル・トランスフォーメーション）やGX（グリーン・トランスフォーメーション）を推進するためのクラウド活用をさらに進化させる計画です。エネルギー業界において環境負荷を削減し、お客様の課題解決をサポートするために、最新のクラウド技術を駆使していきます。社員の専門性や技術力を向上させることで、より良いサービスの提供を目指しています。

ENECHANGEの企業概要

ENECHANGE株式会社は、「エネルギーの未来をつくる」というビジョンのもと、脱炭素社会の実現に向けたデジタル技術の導入を推進している企業です。2015年に創業し、2020年には東証マザーズに上場（現・東証グロース市場上場、証券コード4169）を果たしました。企業としての成長を遂げる中で、エネルギーの自由化やデジタル化、脱炭素化、分散化といった分野でSaaS事業を中心に急成長を遂げています。

ENECHANGEのルーツは、イギリスのケンブリッジにある電力データ研究所にあり、エネルギーデータ解析における技術力と国際的なネットワークを有しています。このような背景をもって、ENECHANGEは常に革新的なソリューションを提供し続けています。