jinjerが新たなパートナーと共に成長を目指す
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を展開しているjinjer株式会社が、テック分野でのプライベートエクイティ投資を行うオーストラリアのPotentia Capitalと、国内の中堅・中小企業に投資を行うJ-STAR株式会社による共同の資本参加を発表しました。
PotentiaとJ-STARの強み
この資本参加によって、jinjerはPotentiaからテクノロジーに関する深い知識と経験を、J-STARからは日本市場における豊富な実績を得ることができます。Potentiaは特にソフトウェア企業に対する支援に強みを持ち、有名な投資家として名を馳せています。一方、J-STARは過去20年間に130社以上の企業へと投資し、成長を促してきた実績があり、そのノウハウを活用して国内でのビジネスをより一層推進します。
jinjerの成長目標
jinjerは、これら2社とのパートナーシップを活かし、人事労務サービスの質をさらに高めていく計画です。また、今後も全てのサービスを安定して提供しつつ、プロダクトの改善や拡大を続ける極めて重要な時期に入っています。現在の経営体制に変更はなく、引き続き「ジンジャー」のサービスを通じて顧客ニーズに応えていきます。
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」について
「ジンジャー」は、人事業務のあらゆるプロセスを一か所で管理できるソリューションです。勤怠管理、給与計算、タレントマネジメント、さらにはeラーニング機能などを一元化し、作業の自動化や効率化を実現しました。「ジンジャー」は、情報を一元化するCore HRデータベースを基に、勤怠集計から給与計算、社会保険の手続きに至るまで、業務フローの効率化を図ります。データベース同士が連携するため、異なるシステム間でのデータ反映や権限変更もスムーズに行えるのが特長です。
会社概要
jinjer株式会社は、東京都新宿区に本社を構え、代表者は桑内 孝志氏です。公式ウェブサイトでは、「ジンジャー」の詳細や利用方法についての情報が提供されており、興味のある方はぜひ確認してみてください。
さらに、今回の資本参加に関するプレスリリースの詳細は、
こちらからもご確認いただけます。
これからもjinjerの成長に注目が集まることでしょう。