広島銀行とメットライフ生保が手を取り合う子ども支援プログラムの新たな一歩
広島銀行とメットライフ生命は、企業の社会的責任(CSR)を果たすべく、2007年より共同社会貢献プログラムを推進しています。このプログラムは、次代を担う子どもたちが平等な教育と社会参加ができるように環境を整えることを目的としており、その取り組みを今年も継続しました。
2024年4月から9月までの間に行われる第35期の寄付金総額は、546,000円で、広島銀行とメットライフ生命がそれぞれ273,000円ずつ負担します。この寄付金は、主に広島県内の子どもたちを支援するために使用され、具体的には公益財団法人ひろしまこども夢財団や12の児童養護施設、2つの乳児院、2つの里親会に贈呈されます。
寄付の贈呈は2023年12月16日に行われ、公益財団法人ひろしまこども夢財団へ目録が送られました。この団体は「安心して子どもを生み育てる環境づくり」と、「子育て家庭の支援」を目的とした活動を行っており、これまでに多くの家庭を支えてきました。特に、子ども食堂支援や親子の絆づくりプログラムなど、直接的な支援が行われています。
また、寄付金は特定の社会福祉法人に対する支援にも充てられ、子どもたちのための様々な活動を支えています。例えば、クラブ活動やレクリエーション活動、さらには長期休暇中の帰省費や施設内の設備購入など、幅広い用途にわたり活用されています。これにより、子どもたちがより充実した経験を得られる機会が増えています。
この共同社会貢献プログラムは、個別の寄付方法としても注目されており、広島銀行がメットライフ生命の個人年金保険および終身保険を販売した件数に基づき、寄付額を算出しています。この仕組みは2007年にスタートして以来、累計で30,920,000円に及ぶ寄付金を生み出し、すでに数多くの子どもたちの生活を豊かにするために貢献しています。
広島銀行とメットライフ生命の両社は、今後も子どもたちの健やかな成長を支援するために、仲間として力を合わせて取り組んでいくことを約束しています。これによって、多くの子どもたちが大人になっていく中で必要なサポートを受けられるよう、企業の責任を果たしていく所存です。
会社情報
- 会社名
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メットライフ生命保険株式会社
- 住所
- 東京都千代田区紀尾井町1番3号東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー
- 電話番号
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