音彩酒お披露目会
2024-10-26 12:23:25

日本酒と音楽の融合!11月4日音彩酒お披露目会が弘法寺で開催

特別な日本酒「音彩酒(ねいろ酒)」の第1弾である「Rimore(リモア)」のお披露目会が、東京都港区にある弘法寺で開催されます。このイベントは11月4日(祝)、100名限定で行われ、入場料は3000円で試飲とペアリングフードが楽しめます。

音楽とともに育まれる酒


このプロジェクトの独自性は、酵母に様々な音楽を聴かせて醸造を行うという点です。音楽が酒に与える影響を最大限に生かし、特別なお酒を生み出す取り組みが行われています。当日は、イタリアの名ピアニストアルベルト・ピッツォの生演奏を聴きながら、完成したお酒のテイスティングが体験できる貴重な機会です。

アートと日本酒の融合


アートワークは若手アーティストのMoetが手がけ、視覚的にも楽しめる要素が加わっています。日本の伝統的な酒造りに現代の感性を融合させた「音彩酒」は、五感で楽しむ新しい体験を提供します。プロジェクトの目標は、日本酒の魅力を再発見し、多くの人にその可能性を広めていくことです。

イベントの流れ


イベントは14時30分に開場し、15時から正式に始まります。プロジェクトの紹介や、音楽と日本酒の背景についての講演が行われ、参加者は同時にアルコールとフードのペアリングを楽しむことができます。乾杯の後、アルベルト・ピッツォによる演奏があり、続いて懇親会が行われる予定です。

先行販売とクラウドファンディング


お披露目会では、参加者限定で日本酒をお得な価格で先行して購入することができます。また、イベント終了後には、サステナブルなパッケージとともに日本酒がクラウドファンディングを通じて販売される予定です。このパッケージは、地元の伝統的な木材を使用したアート作品としても注目されています。

サステナブルな未来


「音彩酒」は、日本酒とアートの融合だけでなく、社会的な課題にも取り組んでいます。国産木材の使用や地域社会の保護を意識したプロジェクトで、参加者はその一部となることができます。日本の山々に息づく美しい資源を大切にし、次世代に伝えるための活動を支援する意味でも、今後が期待されます。

一緒に日本酒の未来を楽しもう


この「音彩酒」プロジェクトは、日本酒の新しい価値を創造し、音楽とアートの力で未来を切り開こうという試みです。参加者は生きたアートとしての日本酒を体感し、アーティスティックな要素が加わった日本酒の魅力を感じることができるでしょう。ぜひこの特別な機会をお見逃しなく。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
de nuance
住所
東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5F KSフロア
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 日本酒 音彩酒 弘法寺

Wiki3: 東京都 港区 日本酒 音彩酒 弘法寺

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。