画期的進化を遂げた『DSJ MODEL-X』がドローンショーの未来を変える!
株式会社ドローンショー・ジャパンは、10月31日より予約受付を開始する新たなドローンショー専用機体『DSJ MODEL-X』を発表しました。この新機体は飛行時間、耐候性、充電効率、運搬性、そしてコストパフォーマンスに至るまで、多様な改良が施されており、今後のドローンショー業界に大きなインパクトを与えることでしょう。
最大飛行時間20分で演出の自由度が向上
新機体は最大飛行時間が20分に延長され、素晴らしい演出を可能にします。これにより、事前の準備や演出中のフライトがより安定し、クオリティの高いドローンショーを実現します。演出内容や飛行距離に応じて飛行時間は変動しますが、従来機に比べて競争力が高まることでしょう。
全天候型設計で安定性抜群
撥水加工を施した機体は、雨天時でも安心して運用可能です。これにより、天候に影響されにくくなり、ドローンの飛行安定性が向上しています。特に、雨量2mm未満の条件下での運用が可能とされていますので、様々なイベントでの使用が見込まれます。
効率的・スピーディーな充電システム
新たに開発された専用充電器は、最大77個の専用バッテリーを同時に充電することができ、ショーの準備時間を大幅に短縮します。この効率的な充電システムは、プロフェッショナルなドローンショー運営者にとって大きな利点となるでしょう。
コストパフォーマンスの革命
『DSJ MODEL-X』は、1機あたり税別90,000円という価格設定が革命的です。海外製の半額以下という価格で、恐らく世界初の10万円を下回るドローンショー専用機体となるでしょう。これにより、多くの企業や自治体が導入しやすくなり、ドローンショーの普及を加速する期待が寄せられています。
保管と運搬の効率化
機体はコンパクトに設計されており、専用ボックスに25機を収納可能です。このスタッキング機能により、保管スペースを最小限に抑え、宅配便での輸送も簡単です。これにより、運搬効率も向上します。
新たなビジネスチャンスの創出
ドローンショー市場は急成長していますが、コストの高さが導入を阻む要因となっています。『DSJ MODEL-X』の登場により、より多くの事業者がドローンショーに参入しやすくなります。また、一般イベントやテーマパークでの定期公演など、新たなビジネスモデルが生まれる可能性も十分です。
株式会社ドローンショー・ジャパンの代表取締役山本雄貴氏は、「コストを下げることがドローンショー普及の鍵」と語り、将来的には地方都市でもドローンショーが開催される未来を描いています。
おわりに
『DSJ MODEL-X』は、ドローンショーの価格や運用に対する考えを根本から覆すともいえる製品です。ドローンショー・ジャパンは、今後も革新的な製品開発を進め、国内外で感動を届けるために全力を注いでいきます。詳細は、公式ウェブサイト
DSJ MODEL-X をご覧ください。