ベルギー産ポテトの魅力をFOODEX JAPANで発信
2026年3月、東京ビッグサイトで開催された「FOODEX JAPAN 2026」では、ベルギーを代表する複数のポテト輸出企業が集結し、その魅力を日本市場に向けてアピールしました。
出展したのは、Agristo、Clarebout Potatoes、Ecofrost、Global Fries、Pomuniの5社。彼らは加工ポテト製品を通じて、欧州ならではの高品質と安定供給を実証し、本場ベルギー産フライドポテトの魅力を広めるために積極的なプロモーションを展開しました。
料理デモで来場者を魅了
特に注目を浴びたのは、来日したベルギーのシェフ、バート・サブロン氏による料理デモンストレーションです。彼はブース内で加工ポテト製品を実際に調理し、来場者に振る舞いました。サブロン氏によれば、本来のポテトの味を最大限に引き出すためには、140度と180度の2段階で揚げる“二度揚げ”が鍵だそうです。この技法はフライドポテトをさらに美味しく仕上げるための重要なテクニックです。
日本市場への期待
Pomuniの営業マネージャー、Raf Sels氏は、フライドポテトの形状について日本市場でのイメージを語りました。日本では細長い形状のフライドポテトが人気ですが、Pomuniでは様々な形状の冷凍ポテトプロダクトを展開していることを来場者に知ってもらったとコメントしました。また、EcofrostのディレクターであるSabine De Fauw氏も、日本の顧客に向けてフライドポテトだけでなく、マッシュポテトやグラタンなどの製品を紹介したいと述べ、新たな市場開拓に意欲を見せました。
今後の展開
フランドル農産物販売委員会(VLAM)が主導する本イベントでは、日本市場に合った新商品開発に向けたコミュニケーションも進められました。企業側は日本の消費者ニーズに応じた新製品の開発を促進していく意向を示しています。このように、ベルギーのポテト企業が日本市場で新たなビジネスチャンスを探る姿勢は、今後の展望を明るくしています。
イベント概要
- - 開催日: 2026年3月10日(火)~13日(金)
- - 開催場所: 東京ビッグサイト 西展示棟 ホール1 ブースNO.: W1-JJ04
- - 公式HP: FOODEX JAPAN 2026
- - VLAMの役割: フランドル地域の農業と食品産業を支援する非営利団体で、産業界と政府の委託により国内外での販促を推進しています。
まとめ
FOODEX JAPAN 2026は、ベルギーのポテト企業がアプローチする貴重なプラットフォームとなりました。今後、このような取り組みが日本市場へのさらなる橋渡しとなることが期待されます。