浜松開催の越境イベント「学びが企業文化をつくる」
2025年7月3日(木)、静岡県浜松市において「学びが企業文化をつくる 〜人事と経営のこれから〜」というタイトルの越境イベントが開催されます。主催は浜松越境学習推進協議会(通称ハマエツ)で、登壇するのは株式会社Trustyyleが運営する「人事図書館」です。このイベントは、企業が直面する課題解決の鍵が“企業文化”にあることを訴える重要な機会となっています。
イベントの背景と目的
多くの企業が共通して語るのは「社員の学びが定着しない」「組織の一体感が築けない」「次世代リーダーが育たない」といった悩みです。これらの問題は、個々の制度や仕組みの外に、企業文化そのものに根差しているのかもしれません。本イベントでは、特に「学び」に焦点を当て、変化の激しい時代に企業がどのように持続可能な成長を遂げるための文化を育んでいくかを考察します。
参加対象者と開催概要
このイベントには、経営者や役員、人事関連業務の担当者、組織開発に興味のある方など、どなたでも参加可能です。特に自社の組織文化を見直したい方にとっては有意義な時間となるでしょう。
- - 日時: 2025年7月3日(木)14:30〜18:00(14:00受付開始)
- - 場所: Co-startup Space & Community 東部「FUSE」
〒430-0933 静岡県浜松市中央区鍛治町100-1
タイムスケジュール
イベントはオープニングからクロージングまで充実した内容が盛り込まれています。具体的には:
- - 14:00 受付開始
- - 14:30 オープニング・司会挨拶
- - 14:35 第一部:キーノート
- - 15:05 第二部:トークセッション
- - 16:00 グループディスカッション
- - 16:45 クロージング・写真撮影
- - 17:00 交流会
- - 18:00 終了
重要な登壇者たち
イベントには、著名な専門家や実務家が登壇し、貴重な見識を提供します。
本イベンのキーノート講演には、人事図書館の館長である吉田洋介氏が登場し、企業文化の進化と人事の役割を解説します。
さらに、トークセッションには次世代リーダー育成やブランド構築に成功を収めた長坂養蜂場の長坂恭輔氏や、株式会社NOKIOOの小川健三氏が加わり、実践事例を通じて参加者と知見を共有します。
「人事図書館」とは
人事図書館は2024年4月にオープンし、現在2500冊以上の人事関連書籍を有するコミュニティです。「仲間と学びで、未来を拓く」というタグラインの元、多くの人事専門家や関心を持つ方々が集い、互いに協力しながら学びを深めています。
所在地や詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。