6Gの未来を探る「ワイヤレスエミュレータ」シンポジウム開催決定
ワイヤレスエミュレータ利活用シンポジウムのご紹介
2026年3月25日(水)、東京のベルサール日本橋で「令和7年度ワイヤレスエミュレータ利活用シンポジウム」が開催されます。このシンポジウムは、無線通信技術の研究・開発に関心のある方々を対象に、未来の通信システムを考えるための貴重な機会です。
イベントの概要
シンポジウムはハイブリッド形式で行われ、現地参加が150名、オンライン参加が250名と定員が設けられています。参加費は無料ですが、事前登録が必要です。登録は公式ウェブサイトから可能で、参加登録の締切は3月23日(月)17:00です。参加人数がいっぱいになり次第、受付は終了しますのでお早めにお申し込みください。
プログラムの内容
当日は、開会の挨拶から始まり、基調講演、各種発表が行われます。特に注目すべきは、株式会社NTTドコモの須山聡部長による基調講演や、京都大学の原田博司教授による「ワイヤレスエミュレータ開発について」の発表です。また、具体的な研究開発成果を報告するセッションでは、数名の専門家がそれぞれの技術課題に関して発表を行います。
さらに、参加者が直接意見交換できるパネルディスカッションも設けられており、無線通信技術の未来について多角的な視点から議論を深める場となっています。
ワイヤレスエミュレータの重要性とは
ワイヤレスエミュレータは、仮想空間上での電波環境を高精度に再現する技術です。従来の物理的な環境での検証に比べ、コストや制約が少なく、広範囲なシミュレーションが可能です。今後、通信量の増加や電波の相互干渉が社会全体の課題になることが予想されており、こうした技術の重要性が高まっています。
将来的には、実環境に忠実な3Dモデルの中で大規模な無線機の動作を検証し、最大400MHzの帯域幅でさまざまな通信方式を評価することが期待されています。これにより、無線通信システムの実用化に向けた大きな一歩が踏み出されることでしょう。
参加者の期待
今回のシンポジウムは、研究者や企業関係者のみならず、無線技術に興味を持つ一般の方々にも参加いただける機会です。これからの無線通信技術の発展に寄与する多様な意見交換が行われることを期待しています。
お問い合わせ先
本シンポジウムについてのさらなる情報や取材の申し込みは、公式ウェブサイトよりご確認ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
会社情報
- 会社名
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国立研究開発法人情報通信研究機構
- 住所
- 東京都小金井市貫井北町4-2-1
- 電話番号
-
042-327-7429