2026年2月19日(木)、TKP新大阪カンファレンスセンターにて第3回ABPサロンが開催されます。このイベントは、国土交通省の国土技術政策総合研究所(以下、国総研)が主催するものであり、都市における個々の1日の活動や移動データを基にした活動シミュレーション技術を学ぶ機会となります。このサロンは特に自治体職員やコンサルタントを対象にし、参加者数十人規模の小規模なサロンとして設計されています。これまで東京で開催されてきたABPサロンですが、今回は全国各地からの参加を促すために巡回形式が採用されました。
具体的には、参加者は都市における個々人の活動や移動を推計するアクティビティ・ベースド・シミュレータ(ABS)の基本から応用までを学べます。特に、人口動態や交通状況を反映させたデータを用いたシミュレーションが可能となり、将来の地域計画における施策の影響を予測することができます。この手法は、不確実性のある時代にこそ重要な意思決定の助けとなります。
サロンでは、ABSを実際に操作するデモンストレーションもあり、地域の自治体職員とコンサルタントが意見交換を行う場が設けられます。これにより、各自が抱えている地域の課題や関心事についての情報を共有し、それに基づいてABSの活用方法や課題について深く議論することが期待されます。無論、参加者の皆様には、国総研が開発したデータ分析手法を存分に体験していただくことができます。
このイベントは、以下のような方々に特にお勧めです。
- - 地方都市圏の自治体職員で、都市圏パーソントリップ調査に興味がある方
- - 今後、実態調査にABM技術を導入したいが技術的知見が不足している方
- - 都市・交通計画に関わる業務に従事している方
- - ABSおよびABPに関する技術情報や活用事例を知りたい方
- - 同じ志を持つ全国の自治体職員やコンサルタントとつながりたい方
- - データに基づく政策立案に興味がある方
ABPサロンの詳細は以下の通りです。
- - 開催日:2026年2月19日(木)15:00~17:00(受付:14:30~)
- - 形式:現地会場・WEBのハイブリッド形式
- - 会場:TKP新大阪カンファレンスセンター5A(大阪市淀川区宮原4-3-39、新大阪NKビル5階)
- - 参加費:無料
- - 参加申し込みは事前にこちらから行ってくださいu。申込締切は2026年2月13日(金)です。
イベント終了後には自由参加の懇親会も予定しており、参加者同士のさらに深い交流が期待されています。この貴重な機会にぜひご参加いただき、未来の都市計画に向けたインスピレーションを得てください。