トピアリーで街作りを変える！安心安全なコミュニティの実現へ

株式会社ネバーランドインターナショナルは、東京都世田谷区に本社を置く企業で、植物アート「トピアリー」を通じて「安心・安全な街づくり」に貢献することを目指しています。私たちの理念は、様々な「人」「モノ」「企業」が繋がることで、笑顔に満ちた空間を創出することです。

トピアリーとは？

トピアリーとは、植物を使った立体的なアート作品のことを指します。映画『シザーハンズ』でエドワードが剪定した樹木や、ディズニーランドに見られる植物モチーフのキャラクターたちがその代表例です。日本トピアリー協会の定義によれば、トピアリーは人工的に形を作った造形物です。

日本の治安に危機感を持つ

警察庁が2024年に実施したアンケートによると、「日本の治安は良い」との回答率が56.4%となり、過去10年で初めて60%を下回りました。この結果は、日本が「治安の良い国」というイメージに影を落としています。そこで、私たちネバーランドインターナショナルが考えたのは、トピアリーを利用した「安心安全な街づくり」です。

夢の計画「トピアリーカフェ」の設立

私たちは、四季を感じさせる美しいトピアリーカフェを開設予定です。このカフェは、地域の交流拠点として、音楽を奏でるトピアリーや子供の遊び場を提供します。来場した人々は、リラックスしたひとときを過ごしながら、トピアリーを通じてコミュニケーションを楽しむことができます。

トピアリーを通じた地域のつながり

さらに、地域の方々が参加できるワークショップやファッション講座なども企画します。これによって、地域の人々が共に楽しみ、交流できる場を提供します。また、様々な事情で働くことが困難な方々にも、トピアリーの維持管理や調理など各自の得意分野を生かした仕事の機会を提供して、働く喜びを感じられる場を作ります。

保育園や幼稚園へのトピアリーの導入

私たちは、保育園や幼稚園にトピアリーを設置する計画も立てています。動物をモチーフにしたトピアリーは、子供たちの心の支えとなり、また避難時の目印にもなります。さらに、このプロジェクトでは、地域の造園業者との連携を図り、子供たちが植物のお世話をすることで、自然への愛情や育む心を育てることを目指します。

コミュニティを活性化する「トピアリー・ストリート」

商店街の各店舗前には、その店舗に関連したトピアリーを植えたコンテナを設置します。これにより、地域の一体感を生み出し、コミュニケーションの機会を増やすことが期待されます。特に、ポイ捨てや落書きの防止に効果があるとされ、商店街の活性化へとつながるでしょう。

トピアリーがもたらす笑顔の力

トピアリーを見ると多くの人々が自然と笑顔になり、写真を撮ったりしたくなるのです。このような楽しい景観が街の至る所にあることで、地域はより穏やかになり、自然と治安が向上するのではないかと私たちは信じています。

私たちは、トピアリーに関わる「人」「モノ」「場所」を繋げて、「安心・安全な街づくり」を進めていく所存です。今後、全国に「トピアリー・ネットワーク」を広げることで、「住みやすく治安の良い街にはトピアリーがある」が当たり前になることを目指します。この活動を通じて、夢の実現を本気で目指す私たちの挑戦にぜひご注目ください。